意味
工学技術者、技師、設計者
(機械やシステムを)設計する、建設する、製造する、巧みに計画する、うまく処理する
発音
/ˌɛndʒɪˈnɪər/
en-gi-NEER
💡 この単語は最後の「-neer」(ニア)の部分を最も強く発音します。日本語の「エンジニア」とは異なり、最初の「エン」や「ジ」は弱めに、最後の「ニア」をはっきりと高く発音すると自然な英語に聞こえます。
例文
He is a software engineer.
彼はソフトウェアエンジニアです。
She works as an engineer.
彼女はエンジニアとして働いています。
We need more engineers now.
今すぐにもっとエンジニアが必要です。
We hire skilled engineers.
私たちは熟練したエンジニアを雇います。
This app was engineered well.
このアプリはうまく設計されました。
Can you engineer a quick fix?
早急な解決策を考案できますか?
Ask the project engineer.
プロジェクトエンジニアに尋ねてください。
They engineered a new plan.
彼らは新しい計画を立案しました。
He engineered the company's growth.
彼が会社の成長を巧妙に導きました。
An engineer designed the bridge.
一人の技師がその橋を設計しました。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝名詞として使う場合、職業名なので単数形では通常不定冠詞 (a/an) を伴います。
- 📝動詞として使う場合、「設計する」「計画する」という意味で他動詞として使われることが多いです。その際、目的語を直接とります。
使用情報
よくある間違い
職業を表す名詞は、通常、不定冠詞 'a' または 'an' を伴います。特に母音で始まる発音の単語の前には 'an' を使用します。
動詞の engineer は「~を設計する」「~を巧みに計画する」と他動詞で使うことが多く、直接目的語をとります。前置詞 for を使う場合は、名詞の engineer として「~のためにエンジニアとして働く」という表現が一般的です。
派生語
語源
📚 この単語は、ラテン語の「ingenium」(才能、発明)に由来し、古フランス語の「engigneor」(発明家、技術者、機械工)を経て英語に入りました。「engine」(エンジン、機関)と同じ語源で、もともと「才覚によって何かを生み出す人」という意味合いがありました。
学習のコツ
- 💡この単語は名詞と動詞の両方で使われることを覚えておきましょう。
- 💡名詞の場合は「技術者、技師」、動詞の場合は「設計する、巧みに計画する」という意味です。
- 💡日本語の「エンジニア」と発音も意味も似ていますが、動詞の使い方も合わせて習得しましょう。
- 💡専門分野を示す名詞(software, civilなど)と組み合わせてよく使われるので、コロケーションも一緒に学習すると効果的です。
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