意味
皇帝、天皇
発音
/ˈɛmpərər/
EMperor
💡 最初の「em」の部分に強勢があります。二つ目の「e」は曖昧母音（シュワ）の音になり、軽く発音されます。「ラー」の部分は舌を巻くRの音で、最後の「r」はほとんど発音されないか、軽く添える程度です。「エンペラー」ではなく「エンパラー」に近い音を意識しましょう。
例文
Japan has an emperor.
日本には天皇がいます。
Respect the emperor.
皇帝を敬いましょう。
An emperor's duty is heavy.
皇帝の義務は重いです。
She met the emperor.
彼女は皇帝に会いました。
They bowed to the emperor.
彼らは皇帝にお辞儀をしました。
The emperor visited the city.
皇帝はその都市を訪問しました。
The emperor's decree came.
皇帝の布告が出ました。
The emperor ruled wisely.
皇帝は賢明に統治しました。
He was crowned emperor.
彼は皇帝として戴冠しました。
Long live the emperor!
皇帝万歳！
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝可算名詞なので、単数の場合は必ずa/anまたは所有格を付けます。
- 📝特定の個人を指す固有名詞として使われる場合は、Emperor Akihitoのように大文字で始まります。
使用情報
類似スペル単語との違い
「emperor (皇帝、天皇)」は複数の王国や広大な領域を支配する最高位の君主を指し、より広範な権力や規模を持つことが示唆されます。一方、「king (王)」は通常、一つの王国の支配者を指します。
派生語
語源
📚 ラテン語の「imperator」に由来し、元々は古代ローマ軍の最高司令官を指す言葉でした。後にローマ帝国の支配者の称号として定着し、各国で「皇帝」を意味する言葉として広まりました。
学習のコツ
- 💡「皇帝」や「天皇」など、日本語での具体的な訳を覚えておくと理解しやすいでしょう。
- 💡関連語として「empire (帝国)」「empress (女帝)」「imperial (帝国の)」も一緒に学習すると語彙が広がります。
- 💡歴史の文脈で頻出するので、世界史や日本史の学習と結びつけると記憶に残りやすいです。
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