意味
出現、発生、台頭、現れること
発音
/ɪˈmɝːdʒəns/
iMERgence
💡 「イマージェンス」と発音しますが、特に2つ目の「-mer-」の部分に強いアクセントを置きます。「r」の音は舌を巻いて、口内のどこにも触れないように発音するのがポイントです。最後の「-ence」は「エンス」というより、曖昧母音に近い短く弱い音になります。日本語の「マー」とは異なり、舌を強く巻く米国英語の「r」の音を意識しましょう。
例文
The emergence of new ideas.
新しいアイデアの出現です。
Its sudden emergence surprised us.
その突然の出現に私たちは驚きました。
We watched the plant's emergence.
私たちは植物の出現を見守りました。
Early emergence hints at success.
早期の出現は成功を示唆します。
Social emergence shapes culture.
社会の出現が文化を形成します。
Their emergence changed the world.
彼らの台頭が世界を変えました。
The emergence of new markets.
新しい市場の台頭です。
Global emergence is now possible.
世界的な台頭が今や可能です。
Scientific emergence requires research.
科学的発見には研究が必要です。
The slow emergence of truth.
真実のゆっくりとした出現です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝主に不可算名詞として「出現、発生」という概念を指しますが、特定の種類の出現や発生を強調する場合は可算名詞として複数形(emergences)で使うこともあります。
- 📝多くの場合、「the emergence of A」の形で「Aの出現」という意味で用いられます。
- 📝「sudden emergence(突然の出現)」や「rapid emergence(急速な台頭)」のように形容詞と共に使われることも多いです。
使用情報
類似スペル単語との違い
emergenceは「出現」や「台頭」といった意味を持つ名詞ですが、emergencyは「緊急事態」や「非常事態」を指す名詞です。スペルは似ていますが、意味は大きく異なり、混同しないように注意が必要です。
派生語
語源
📚 元々は「水面などから現れる」という物理的な意味合いで使われていました。そこから転じて、抽象的なアイデア、現象、勢力の「出現」や「台頭」を意味するようになりました。
学習のコツ
- 💡動詞のemerge(出現する)と一緒に覚えると理解が深まります。
- 💡文脈によって「出現」「発生」「台頭」など適切な日本語訳を選ぶことが重要です。
- 💡通常は「the emergence of 〜」の形で使われることが多いです。
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