意味
〜の間ずっと、〜の間に、〜の期間中に
発音
/ˈdʊərɪŋ/
DUring
💡 「デュアリング」ではなく、「ドゥアリング」のように、最初の「du」を強く発音します。特に「r」の音は舌を丸めるように意識し、日本語の「ルー」とは違う音を出しましょう。最後は「イング」ではなく「イン」と短く発音するのがコツです。
例文
He slept during class.
彼は授業中に寝ました。
She ate during the movie.
彼女は映画中に食べました。
We played during lunch.
私たちは昼食中に遊びました。
Don't talk during exams.
試験中は話さないでください。
He reads during his commute.
彼は通勤中に読書します。
It rained during the night.
夜中に雨が降りました。
We discussed it during the meeting.
会議中にそれを議論しました。
He traveled during his break.
彼は休暇中に旅行しました。
Remarks were made during the speech.
スピーチ中に発言がありました。
Please stay seated during the ceremony.
式典中は着席したままでお願いします。
文法的注意点
- 📝前置詞なので、常に後に名詞または名詞句が続きます。
- 📝特定の期間や出来事の中で何かが起こったことを表す際に用います。
- 📝時間の始まりや終わりを特定するのではなく、その期間全体または期間内のある時点を指します。
使用情報
よくある間違い
'for'は期間の長さを表すのに対し、'during'は特定の期間内に何かが起こったことを示します。映画全体という『期間』の中で寝たので'during'が適切です。
'during'は前置詞なので、後に名詞句が続きます。主語と動詞を含む節が続く場合は、接続詞である'while'を使用するのが正しいです。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 duringは元々、古フランス語の動詞『durer(続く)』の現在分詞形に由来します。時間を『持続している間』という意味合いで使われるようになり、前置詞としての現在の用法が確立しました。
学習のコツ
- 💡「for」は「〜の間(期間の長さ)」、「during」は「〜の間(特定の期間内)」と覚えて使い分けましょう。
- 💡「while」は接続詞で、文(主語+動詞)の前につきますが、「during」は前置詞なので名詞の前につきます。
- 💡「during the day」「during the night」など、よく使われるコロケーションを一緒に覚えると便利です。
- 💡特定のイベントや期間(会議中、休暇中など)について話す際によく使われます。
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