drivel

/ˈdrɪvəl/

英検準1級C1TOEIC ★★
日常コミュニケーション感情社会

意味

名詞

馬鹿げた話、たわごと、無意味なこと、くだらない考え

動詞

馬鹿なことを言う、たわごとを言う、だらだらと話す

発音

/ˈdrɪvəl/

DRIVel

💡 「d」は舌先を上前歯の裏につけて発音し、「r」は舌を丸めず喉の奥から出すようなイメージです。最後の「-el」は弱く、あいまい母音に近く発音しましょう。最初の音節「DRIV」を強く発音するのがポイントです。

例文

It was pure drivel.

カジュアル

それは全くのたわごとでした。

Don't listen to his drivel.

カジュアル

彼のたわごとを聞かないでください。

He talked utter drivel.

カジュアル

彼は全くのたわごとを話しました。

That speech was just drivel.

カジュアル

あのスピーチはただのくだらない話でした。

She writes such drivel.

カジュアル

彼女はそんなくだらないことを書きます。

He tends to drivel on.

カジュアル

彼はだらだらと話す傾向があります。

Stop driveling and focus.

カジュアル

くだらないことを言うのはやめて集中してください。

The report was filled with drivel.

ビジネス

その報告書はたわごとでいっぱいでした。

We cannot accept such drivel.

ビジネス

私たちはそのようなくだらないことを受け入れられません。

His drivel irritated the audience.

フォーマル

彼のたわごとは聴衆を苛立たせました。

変形一覧

動詞

現在分詞:driveling
過去形:driveled
過去分詞:driveled
三人称単数現在:drivels

名詞

複数形:drivels

文法的注意点

  • 📝名詞のdrivelは、通常不可算名詞として扱われます。複数形drivelsは稀で、特定の種類のたわごとを指す場合にのみ使われます。
  • 📝動詞のdrivelは、自動詞として使われることが多く、「drivel on (about something)」の形で「~についてだらだらとくだらないことを話す」という意味で使われます。

使用情報

フォーマリティ:カジュアル
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話友人との会話意見交換文学・フィクション批判・論評議論メディア・ニュース

よくある間違い

He said many drivels.
He said a lot of drivel.

drivelは通常、不可算名詞として扱われます。「多くのたわごと」と言いたい場合は"a lot of drivel"や"much drivel"を使います。複数形は稀です。

類似スペル単語との違い

nonsense

drivelは、だらだらと続く無意味な発言や書き物を指し、話者の知性や内容の質を侮辱する軽蔑的なニュアンスが強いです。一方、nonsenseはより広範に「意味不明なこと」全般を指します。

gibberish

drivelは意味のない、くだらないことを指しますが、gibberishはもっと言葉として理解できないような、支離滅裂な発言や書き言葉を指すことが多いです。

派生語

語源

由来:古英語
語根:
dreflian (よだれを垂らす、だらだらと流れる)

📚 元々は「よだれを垂らす」という意味でしたが、中世以降に「馬鹿なことを言う、たわごとを言う」という意味に転じました。よだれを垂らすように口からだらだらと無意味な言葉が出てくる様子から来ています。

学習のコツ

  • 💡「たわごと」という否定的なニュアンスをしっかり覚えましょう。
  • 💡名詞としては不可算名詞として使われることが多いです。
  • 💡動詞として使う場合は「on」を伴って「drivel on(だらだらとくだらないことを話す)」という形で使われることがよくあります。

Memorizeアプリで効率的に学習

drivel を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。

App Storeからダウンロード
無制限の単語登録
音声再生対応
📱
オフライン学習