/drɛntʃ wɪð ˈwɔːtər/
DRENCH wɪð WA-tər
「drench」は「ドレンチ」と発音し、最後の「ch」は「チ」としっかり発音します。アメリカ英語の「water」は「ワーター」のように聞こえることが多く、語尾の「r」はあまり強く発音しません。全体的に、言葉の区切りを意識して発音すると伝わりやすいでしょう。
"To make a person, animal, or object thoroughly wet by pouring or splashing a large amount of water over them, often resulting in complete saturation."
ニュアンス・使い方
このフレーズは、誰かや何かが大量の水によって「ずぶ濡れ」になった状態を強調する際に使われます。単に「濡れる (wet)」よりも、程度が激しく、完全に水に浸かったような、あるいは水浸しになった状態を表します。 意図的な行動(例:水をかけるいたずら、消防士の消火活動)と、偶発的な出来事(例:土砂降りの雨に降られる、波をかぶる、水たまりを通過する車の跳ね水)のどちらにも使えます。 感情としては、不快感、驚き、または水遊びの場合のような爽快感など、状況によって多様です。フォーマル度は「neutral」で、日常会話から報告書、文学的な表現まで幅広く使われます。ネイティブは、特に雨やアクシデントで全身が濡れた状態を表現する際にこのフレーズを好んで使います。
The children drenched their dad with water balloons during the summer party.
夏のパーティーで、子供たちはお父さんを水風船でずぶ濡れにしました。
She got completely drenched with water when the car drove through a huge puddle.
車が大きな水たまりを通り抜けたとき、彼女は水で完全にずぶ濡れになりました。
Don't drench the electronics with water; they'll get damaged.
電子機器を水で濡らさないでください。壊れてしまいます。
He was drenched with water after accidentally falling into the fountain.
彼は誤って噴水に落ちた後、水でずぶ濡れになりました。
A sudden, heavy wave drenched everyone sitting on the deck of the ship.
突然の大きな波が、船の甲板に座っていた全員を水でずぶ濡れにしました。
Make sure you don't drench the delicate fabric with too much water when cleaning.
デリケートな布地を洗うときは、水でびしょびしょにしすぎないようにしてください。
The puppy loved being drenched with water during bath time.
子犬はお風呂の時間に水で濡らされるのが大好きでした。
The fire crews worked tirelessly to drench the burning structure with water.
消防隊員は、燃えている建物を水で消火するために tireless に活動しました。
Operators must ensure that no sensitive components are drenched with water during the cleaning process.
作業者は、洗浄工程中に機密性の高い部品が水でずぶ濡れにならないよう確認しなければなりません。
The intense downpour was sufficient to drench the entire outdoor exhibition with water, necessitating a temporary closure.
激しい土砂降りにより、屋外展示全体が水浸しになり、一時閉鎖が必要となりました。
Historical accounts detail the practice of drenching the ground with water to suppress dust before royal processions.
歴史的記録には、王族の行進の前に埃を抑えるために地面に水をまく慣習が詳述されています。
「soak with water」は「水に浸す」「浸水させる」という意味で、「drench」と同様に完全に濡らす状態を表しますが、「drench」はより急激な、または予期せぬ形で大量の水を浴びせるニュアンスが強いです。「soak」はじっくりと浸る、または浸すという受動的・能動的なプロセスも示します。例えば、洗濯物を水に「soak」させる、スポンジが水を「soak up」するなど、浸透や吸収の過程に焦点が当たることが多いです。
「wet thoroughly」は「完全に濡らす」という一般的な表現です。「drench」が持つ「大量の水を浴びてずぶ濡れになる」というドラマチックなニュアンスや強調は薄く、より客観的な記述に適しています。どんな液体でも使える点も異なります。例えば、「タオルを完全に濡らす」といった状況で使われます。
「saturate with water」は「水で飽和させる」「水をたっぷり染み込ませる」という意味で、特に科学的、技術的な文脈や、物質が最大限に水分を含んだ状態を表す際によく使われます。「drench」よりも専門的で、浸透・吸収の過程に焦点を当てています。一般的な会話では「drench」の方が自然です。
「hose down」は「ホースで水をかける」という具体的な行動を指します。動物を洗ったり、地面や物を掃除したりする際に使われることが多いです。「drench with water」は結果としての「ずぶ濡れ」に焦点を当てますが、「hose down」はその手段を示します。ホースを使わない場合は「drench with water」の方が適切です。
「〜で」という手段を表す際には前置詞「with」が適切です。「by」は「〜によって」という行為者や方法を示す場合に用いられますが、液体をかける場合には「with」が自然な表現です。
「drench」は他動詞であり、直接目的語(誰を/何をずぶ濡れにするのか)が必要です。単に「drench water」と言うと、「水をずぶ濡れにする」という不自然な意味になってしまいます。必ず目的語を明確にしましょう。
A:
Wow, you're completely wet! What happened?
うわ、びしょ濡れじゃないか!どうしたの?
B:
I got caught in a sudden downpour and got completely drenched with water.
突然の土砂降りに遭って、水で完全にずぶ濡れになっちゃったよ。
A:
Did the kids manage to keep their clothes dry?
子供たちは服を濡らさずにいられた?
B:
No chance! They drenched each other with water during the balloon fight. They need a change of clothes.
無理だったよ!水風船の戦いで、お互いを水でずぶ濡れにしちゃったから、着替えが必要だね。