意味
2倍の、二重の、二つ折りの
2倍にする、2倍になる、折り畳む
2倍、二重、複製、代役
2倍に、二重に
発音
/ˈdʌbl/
DOUble
💡 最初の音節「ダ」を強く発音します。「ou」は日本語の「ア」と「オ」の中間のような音で、口を大きく開けて発音するのがコツです。最後の「ble」は「ブル」ではなく、舌先を上の歯茎につけたまま軽く「ボゥ」と発音するイメージです。
例文
This coffee is double strength.
このコーヒーは2倍の濃さです。
The room has a double bed.
その部屋にはダブルベッドがあります。
She ordered a double espresso.
彼女はダブルエスプレッソを注文しました。
Please fold the paper double.
紙を二重に折ってください。
I want a double scoop.
ダブルスクープが欲しいです。
We made a double mistake.
私たちは二重の間違いをしました。
Can you double check it?
それを再確認できますか?
He will double his efforts.
彼は努力を倍にするでしょう。
The company doubled its profit.
その会社は利益を倍増させました。
Their sales doubled last year.
彼らの売上は昨年2倍になりました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝形容詞として名詞の前に置かれる場合は「二重の」「2倍の」といった意味になります。例: a double room (二人部屋)。
- 📝動詞として使う場合、他動詞(~を2倍にする)と自動詞(~が2倍になる)の両方の用法があります。例: We doubled our efforts. (他動詞) / Our profits doubled. (自動詞)。
- 📝副詞として動詞を修飾する際は、「2倍に」や「二重に」という意味で使われます。例: Fold it double. (それを二重に折る)。
使用情報
よくある間違い
「〜の2倍」と言う場合、「double the X」の形が一般的です。「double of X」は通常使いません。形容詞として「double book」(二重予約)のような使い方も可能です。
動詞としてのdoubleは、他動詞(〜を2倍にする)と自動詞(〜が2倍になる)の両方がありますが、主語が「給料」などの場合は自動詞で「〜が2倍になった」とするのがより自然です。
派生語
語源
📚 古フランス語の「doble」を経て英語に入りました。元々はラテン語で「二倍の、二重の」という意味を持つ「duplus」に由来し、「二」と「折る」という概念が組み合わさっています。この語源から、数や量、そして物を折り畳む動作に関連する意味が派生しています。
学習のコツ
- 💡「double」は形容詞、動詞、名詞、副詞として多岐にわたる品詞で使われます。例文でそれぞれの使い方を確認しましょう。
- 💡「double check(再確認する)」や「double room(二人部屋)」など、頻出のコロケーションを覚えると会話に役立ちます。
- 💡「2倍」という意味だけでなく、「二重の」や「折り畳む」など、文脈に応じた意味を把握することが重要です。
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