意味
思いとどまらせること、制止、阻止、思いとどまらせるもの
発音
/dɪˈsweɪʒənz/
disSWAYzhuns
💡 強く発音するのは第二音節の「sway」の部分です。「di」は「ディ」、「ssua」は「スウェイ」、「sions」は「ジョンズ」と発音します。日本人が苦手な「ʒ」(ジュ)の音に注意し、舌を口蓋に近づけて摩擦させるように発音しましょう。
例文
Her dissuasions were not strong enough.
彼女の阻止は十分ではありませんでした。
There were no dissuasions this time.
今回は何の阻止もありませんでした。
Moral dissuasions held him back.
道徳的な思いとどまらせるものが彼を抑えました。
His wise dissuasions helped her.
彼の賢明な制止が彼女を助けた。
We faced various dissuasions.
私たちは様々な妨害に直面しました。
Effective dissuasions prevent bad decisions.
効果的な制止は悪い決断を防ぎます。
Legal dissuasions are very effective.
法的な阻止は非常に効果的です。
Despite many dissuasions, he continued.
多くの制止にもかかわらず、彼は続けた。
Such dissuasions often prove futile.
そのような制止はしばしば無駄に終わります。
Consider all potential dissuasions.
全ての潜在的な制止を考慮してください。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝dissuasionsは可算名詞であり、複数形として使われることが多いです。
- 📝通常、'against' や 'from' といった前置詞を伴って、何からの阻止であるかを表現します。
使用情報
類似スペル単語との違い
dissuasionsは「思いとどまらせる、阻止する」という意味で、ある行動をしないように説得することに焦点を当てます。一方、persuasionは「説得」という意味で、ある行動をするように、または意見を変えるように説得する、より広範な意味を持ちます。方向性が逆の概念として理解すると良いでしょう。
dissuasionsは「説得や助言によって思いとどまらせる行為や要因」を指しますが、deterrenceは「罰や脅威によって行動を阻止する行為」を指します。後者はより強制力のある手段による阻止を示唆します。
派生語
語源
📚 ラテン語の動詞 'dissuadere'(説得して思いとどまらせる)に由来し、中世ラテン語を通じて英語に入ってきました。動詞 'dissuade' の名詞形として使われます。
学習のコツ
- 💡動詞 'dissuade'(思いとどまらせる)の名詞形として覚えると理解しやすいです。
- 💡対義語である 'persuasion'(説得)と比較して意味の違いを把握しましょう。
- 💡文脈がフォーマルな場面や、堅い議論で使われることが多い単語です。
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