dissidents

/ˈdɪsɪdənts/

英検1級C2TOEIC
政治社会問題法律・司法歴史

意味

名詞

(政治的・社会的な)異議を唱える人々、反体制派、反対者

発音

/ˈdɪsɪdənts/

DISSidents

💡 最初の「ディ」を強く発音し、「シデント」ではなく、曖昧母音を意識して「ディスィドゥンツ」のように発音すると自然です。最後の「-nts」は舌を歯茎につけて軽く「ンツ」と発音しましょう。

例文

They interviewed former dissidents.

ビジネス

彼らは元反体制派にインタビューしました。

Report highlights brave dissidents.

ビジネス

報告書は勇敢な反体制派を強調しています。

Political dissidents were jailed.

フォーマル

政治的な反体制派は投獄されました。

Many dissidents fled abroad.

フォーマル

多くの異議申し立て者が海外へ逃れました。

Human rights dissidents spoke up.

フォーマル

人権活動家が声を上げました。

The regime targeted dissidents.

フォーマル

その政権は反体制派を標的にしました。

Supporting global freedom dissidents.

フォーマル

世界の自由を求める人々を支援しています。

Fear suppressed more dissidents.

フォーマル

恐怖がさらなる異議申し立て者を抑圧しました。

The leader ignored dissidents.

フォーマル

その指導者は反体制派を無視しました。

The voices of dissidents grew.

フォーマル

異議申し立て者の声は高まりました。

変形一覧

名詞

複数形:dissidents
単数形:dissident

文法的注意点

  • 📝「dissidents」は可算名詞であり、一般的に複数形で使われることが多いです。
  • 📝単数形は「dissident」で、この場合も可算名詞です。
  • 📝「dissident」は形容詞としても使用され、「反体制の」「異議を唱える」といった意味になります(例: dissident views)。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
政治・外交社会問題歴史法律学術国際関係ジャーナリズム

類似スペル単語との違い

rebels

「dissidents」は特定の体制や政策に異議を唱える人々を指し、平和的な抗議から暴力的な抵抗まで含み得ますが、知的な反対や政治的な意見の相違に焦点を当てることが多いです。「rebels」はより広範に反抗者や反乱軍を指し、特に武力を用いたり、より直接的な対立を行うグループを指す傾向があります。

protesters

「dissidents」は政府や体制に根本的に異議を唱える人々全般を指しますが、「protesters」は特定の出来事や政策に反対してデモや抗議活動を行う人々を指します。すべての「protesters」が「dissidents」であるとは限りません。「dissidents」は思想レベルからの反対派を含む、より広義な概念です。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
dis- (離れて、反対の)sedere (座る)

📚 ラテン語の「dissidēre」(離れて座る、同意しない)に由来します。これは「dis-」(離れて)と「sedēre」(座る)が組み合わさったもので、文字通りには「異なる場所に座る」という意味から、意見を異にする、同意しない、という概念が生まれました。

学習のコツ

  • 💡「dissidents」は主に政治的・社会的な文脈で「反体制派」や「異議を唱える人々」を指す際に使われます。
  • 💡複数形で使われることが非常に多い単語です。
  • 💡「dissident」は単数形や形容詞としても使えます。例えば「dissident ideas(反体制的な思想)」のように使われます。
  • 💡ニュース記事や論文でよく見かける単語で、日常会話で頻繁に使うことは稀です。

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