dissection

/dɪˈsɛkʃən/

英検1級C2TOEIC
科学学術医療教育研究

意味

名詞

解剖、切開、死体解剖、組織解剖

名詞

詳細な分析、綿密な検討

発音

/dɪˈsɛkʃən/

diSSECtion

💡 強勢は「セック」の部分に置きます。最初の「ディ」は、日本語の「ディ」よりも舌先を上顎の付け根に当て、軽く発音するのがコツです。最後の「ション」は、口を丸めずに息を抜くように発音しましょう。

例文

Frog dissection was messy.

カジュアル

カエルの解剖は大変だった。

They saw a shark dissection.

カジュアル

彼らはサメの解剖を見ました。

The dissection needs precision.

カジュアル

解剖には正確さが必要です。

His film dissection was sharp.

カジュアル

彼の映画分析は鋭かった。

This needs careful dissection.

カジュアル

これには慎重な分析が必要だ。

The report was a dissection.

カジュアル

その報告は詳細な分析だった。

Market data requires dissection.

ビジネス

市場データは分析が必要です。

Financial reports need dissection.

ビジネス

財務報告書は詳細な分析が必要です。

Anatomical dissection aids learning.

フォーマル

解剖学的切開は学習を助けます。

The dissection phase is critical.

フォーマル

解剖の段階は極めて重要です。

変形一覧

名詞

複数形:dissections
単数形:dissection

文法的注意点

  • 📝具体的な解剖行為を指す場合は可算名詞(a dissection, dissections)として使われます。
  • 📝比喩的な「分析」の意味では、不可算名詞として扱われることもあります(e.g., careful dissection of the data)。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
科学学術医療・健康学校・教育研究分析論文

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
dis- (離れて、バラバラに)secare (切る)

📚 ラテン語の 'dissectio'(切断)に由来し、17世紀に英語に取り入れられました。元々は解剖学における物理的な切開を指しましたが、後に詳細な分析や検討といった比喩的な意味合いも持つようになりました。

学習のコツ

  • 💡「解剖」と「詳細な分析」という2つの主要な意味を理解することが重要です。
  • 💡動詞の 'dissect'(解剖する、分析する)とセットで覚えると記憶に残りやすいです。
  • 💡学術論文や専門書でよく使われる単語なので、そのような文脈で出会ったら意味を確認しましょう。

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