不愉快に、嫌な感じで、気分を害するような形で
/dɪsˈæɡriəbli/
dis-a-GREE-a-bly
💡 「ディスアグリーアブリー」と発音します。真ん中の「GREE」の部分を特に強く発音することを意識しましょう。日本人が苦手な「R」と「L」の音が含まれるため、舌の動きを意識して丁寧に発音するのがコツです。最後の「bly」は「ブリー」と短く発音します。
He spoke disagreeably about it.
彼はそれについて不愉快に話しました。
The weather turned disagreeably cold.
天気は不愉快なほど寒くなりました。
She looked at him disagreeably.
彼女は彼を不機嫌そうに見ました。
It tasted disagreeably bitter.
それは嫌なほど苦い味がしました。
The task was disagreeably difficult.
その課題は不愉快なほど困難でした。
He reacted disagreeably to the news.
彼はその知らせに不快な反応を示しました。
The report was disagreeably critical.
その報告書は不快なほど批判的でした。
Conditions were disagreeably challenging.
状況は不快なほど困難でした。
The ruling was disagreeably vague.
その判決は不愉快なほど曖昧でした。
The atmosphere was disagreeably tense.
雰囲気は不快なほど張り詰めていました。
「disagreeably」は副詞であり、動詞や形容詞を修飾します。「不快に感じた」と感情を表現する場合は、`feel`の後に形容詞「disagreeable」を使います。副詞は動詞の様態を説明する場合に用います。
「unpleasantly」も「不愉快に」という意味で、「disagreeably」と非常に近い意味で使われます。多くの場合、置き換え可能です。しかし、「disagreeably」の方が、もう少し客観的な状況や性質に対して使われる傾向があり、「unpleasantly」はより主観的な感情や感覚に焦点が当てられることがあります。
「offensively」は「不快に、侮辱的に、攻撃的に」という意味で、「disagreeably」よりも意図的に相手を不快にさせるニュアンスや、道徳的に許容できない行動に対して使われることが多いです。「disagreeably」は単に不快な状況や性質を表現するのに使われます。
「irritably」は「いらいらして、不機嫌に」という意味で、特に人の感情や態度が「イライラしている様子」を強調します。「disagreeably」は、感情だけでなく、状況や物事の性質が「不快である」という広範な意味で使われます。
「disagreeable」は形容詞で「不快な、嫌な」という意味です。単語の形は似ていますが、品詞が異なります。「disagreeably」は副詞なので動詞や形容詞、他の副詞を修飾しますが、「disagreeable」は名詞を修飾したり、be動詞や`feel`などの動詞の後に来て主語の状態を説明します。
📚 「disagreeably」は、「同意しない」を意味する「disagree」に由来し、もともと「同意できないような」という意味の形容詞「disagreeable」から派生しました。不快な状況や感覚を修飾する副詞として用いられます。
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