unpleasantly

/ʌnˈplɛzəntli/

英検準1級C1TOEIC ★★
日常感情ビジネス心理

意味

副詞

不快に、嫌な感じで、気分が悪く

発音

/ʌnˈplɛzəntli/

unPLEAsantly

💡 第2音節の「PLEA」を最も強く発音します。語頭の「un-」は弱く、短く発音しましょう。語尾の「-antly」の部分は、「t」がほとんど発音されないか、非常に弱くなることが多いです。日本語の「アンプレザントリー」とならないように、軽く流すイメージで発音すると自然です。

例文

It smelled unpleasantly.

カジュアル

それは嫌な匂いがしました。

The air felt unpleasantly cold.

カジュアル

空気が不快に冷たかった。

She spoke unpleasantly.

カジュアル

彼女は不快そうに話しました。

He behaved unpleasantly.

カジュアル

彼は不愉快に振る舞いました。

They stared unpleasantly.

カジュアル

彼らは不快な感じで睨みました。

The room was unpleasantly warm.

カジュアル

部屋は不快に暑かった。

The news arrived unpleasantly.

カジュアル

その知らせは嫌な形で届きました。

The situation unfolded unpleasantly.

ビジネス

状況は不快に展開しました。

He reacted unpleasantly to the proposal.

ビジネス

彼はその提案に不快な反応を示しました。

The matter was handled unpleasantly.

フォーマル

その件は不愉快に処理されました。

変形一覧

文法的注意点

  • 📝動詞を修飾し、「〜に不快な感じで」という意味を表します。
  • 📝形容詞「unpleasant」に接尾辞「-ly」が付いた副詞形です。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話ビジネス海外旅行感情表現物語・描写学術

よくある間違い

It tastes unpleasant.
It tastes unpleasantly.

動詞「taste」を修飾して「不快な味がする」と表現したい場合は副詞の「unpleasantly」を使います。「その味は不快だ」のように補語として「不快な」と表現したい場合は形容詞の「unpleasant」を使います。

類似スペル単語との違い

unpleasant

「unpleasant」は形容詞で「不快な」という意味を持ち、名詞を修飾したり補語になったりします。一方、「unpleasantly」は副詞で、動詞や形容詞、他の副詞を修飾し「不快に」という意味になります。品詞が異なるため、文脈に合わせて使い分ける必要があります。

派生語

語源

由来:英語
語根:
un- (否定)pleasant (快い)-ly (副詞を作る接尾辞)

📚 「pleasant」は古フランス語の「plaisant」(喜ばせる)に由来し、中英語で「plaisant」として使われるようになりました。この単語に否定の接頭辞「un-」と副詞の接尾辞「-ly」が加わることで、「不快に」という意味の副詞が形成されました。

学習のコツ

  • 💡形容詞の「unpleasant」(不快な)を覚えると、この単語も理解しやすくなります。
  • 💡「un-」(否定)と「-ly」(副詞)の接辞に注目すると、意味が推測できます。
  • 💡感情や感覚を表す動詞(smell, feel, soundなど)と一緒に使うことが多いです。
  • 💡ポジティブな「pleasantly」(快く)と対比して覚えると記憶に残りやすいです。

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