意味
数字、桁(けた)、位(くらい);手足の指(特に指)
発音
/ˈdɪdʒɪts/
DIgits
💡 最初の「di」に強勢を置き、「Dɪ」と発音します。「dge」の音は日本語の「ヂ」に近いですが、舌先を上あごに押し付けて破裂させるように発音するのがポイントです。最後の「ts」は「トゥス」と軽く添えるように発音しましょう。
例文
He wrote three digits.
彼は3つの数字を書きました。
My phone has ten digits.
私の電話は10桁です。
Enter your four digits.
4桁の数字を入力してください。
Check the last digit.
最後の桁を確認してください。
The code has five digits.
そのコードは5桁です。
She counted on her digits.
彼女は指で数えました。
These are binary digits.
これらは2進数です。
Please verify the digits.
数字を確認してください。
The digits show growth.
その数字は成長を示しています。
He lost some digits.
彼は数本の指を失いました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「digits」は複数形の名詞で、単数形は「digit」です。
- 📝「〜桁の数字」と言う場合は "N-digit number/code" または "number with N digits" のように表現します。
- 📝手足の指という意味で使う場合は、特に医療や科学の文脈で用いられ、日常会話では「fingers」や「toes」が一般的です。
使用情報
よくある間違い
「digits」は複数形の名詞なので、「is」ではなく「are」を使います。また、一連の数字を指す場合は「digits」が適切ですが、単に「数」を意味する際は「number」がより一般的です。
「digits」は手足の指全般を指しますが、日常会話で「指」と言う場合は「fingers」(手の指)や「toes」(足の指)を使う方が自然で、より具体的な表現になります。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の「digitus」(指)に由来し、指を使って数えることから「数字」の意味が生まれました。古くから手足の指、特に指を指す言葉としても使われてきました。
学習のコツ
- 💡数字の「桁」という意味で使われることが多いと覚えましょう。
- 💡電話番号や暗証番号など、一連の数字を指す場面でよく登場します。
- 💡もともと「指」という意味なので、指を使って数えるイメージと結びつけると覚えやすいです。
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