意味
美術館や博物館の学芸員、キュレーター、管理者(展示品の収集、整理、研究、展示などを担当する専門家)。
特定のコレクションや展示品を担当する人。
(インターネットコンテンツなどの)情報を収集、整理、共有する人。
発音
/kjʊˈreɪtər/
cu-RA-tor
💡 第二音節の「-ra-」(レイ)を強く発音しましょう。最初の「cu-」は「キュ」に近い音で、最後の「-tor」は弱く「トゥル」や「トァ」のように発音します。日本語の「キュレーター」とはアクセントが異なるので注意してください。
例文
She is a museum curator.
彼女は博物館の学芸員です。
He became a gallery curator.
彼はギャラリーのキュレーターになりました。
Meet the chief curator today.
今日、主任学芸員に会いましょう。
She works as a film curator.
彼女は映画キュレーターとして働いています。
The new curator starts soon.
新しい学芸員がまもなく着任します。
The art curator selected pieces.
その美術キュレーターが作品を選びました。
A digital curator manages data.
デジタルキュレーターがデータを管理します。
Our curator is an expert.
私たちのキュレーターは専門家です。
The curator organized the exhibit.
学芸員が展示を企画しました。
The curator explained the art.
学芸員がその芸術について説明しました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝可算名詞なので、単数の場合はa/anをつけたり、複数形(curators)にしたりします。
- 📝動詞 'curate' と密接に関連しています。'curate' は「キュレーションする、選定する」という意味です。
- 📝特定の分野の専門家を指すため、'art curator', 'museum curator' のように前に分野を示す言葉が付くことが多いです。
使用情報
よくある間違い
キュレーターは単なる「管理者」ではなく、展示品の選定、保存、研究、教育などを専門的に行う「学芸員」や「専門家」を指します。一般的な管理者やディレクターとは役割が異なります。
派生語
語源
📚 ラテン語の「curator」は「世話をする人、管理者」を意味します。これがフランス語を経て英語に入り、特に美術館や博物館の「学芸員」としての専門的な意味が定着しました。現代では、デジタルコンテンツの選定・管理を行う人にも使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡美術館や博物館の専門職である「学芸員」として意味を覚えると忘れにくいです。
- 💡動詞の 'curate'(キュレートする)と合わせて覚えると、単語の家族が増えます。
- 💡デジタルコンテンツの分野でも「デジタルキュレーター」として使われることがあると知っておきましょう。
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