金銭や物質に対する強い欲望、貪欲、強欲
/kjuːˈpɪdɪti/
cuPIDity
💡 第二音節の「PI(ピ)」に最も強いアクセントを置きます。「cu(キュー)」は軽く、最後の「dity(ディティ)」も弱めに発音してください。日本人が苦手としがちな/ɪ/(イとエの中間音)は、力を抜いて短く発音するのがコツです。
Corporate cupidity caused the crisis.
企業の強欲が危機を引き起こしました。
Personal cupidity affects decisions.
個人の強欲が決定に影響を与えます。
His cupidity knew no bounds.
彼の貪欲さには限りがありませんでした。
Pure cupidity drove his actions.
純粋な強欲が彼の行動を駆り立てました。
Such cupidity can ruin lives.
そのような強欲は人生を破滅させかねません。
Avoid showing cupidity always.
常に強欲さを見せないようにしましょう。
His cupidity was quite clear.
彼の強欲さは明白でした。
Many problems stem from cupidity.
多くの問題は強欲から生じます。
He fought his own cupidity.
彼は自身の強欲さと戦いました。
Resist the lure of cupidity.
強欲の誘惑に抵抗してください。
`cupidity` は「強欲」というネガティブな意味を持つ単語で、「愛らしい感情」という意味はありません。ポジティブな感情を表現する際には適切ではありません。
`cupidity` は名詞なので、「〜である」という動詞として使うことはできません。「〜である」と表現したい場合は、`greedy`(形容詞)を使うか、「強欲さを示した」のように動詞と組み合わせて表現します。
`Cupid`(キューピッド)はローマ神話の愛の神で、恋愛感情や欲望を司ります。一方、`cupidity` は「金銭や物質に対する過度な欲望、強欲」というネガティブな意味を持つ名詞で、スペルは似ていますが意味は全く異なります。
📚 ラテン語の 'cupido' に由来し、「強い欲望」を意味しました。特に「金銭や物質に対する過度な欲望」という現代的な意味合いは、中世以降に定着しました。神話のキューピッド (Cupid) も同じ語源を持ち、「愛の欲望」を象徴します。
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