意味
犯人、罪人、被告人
(問題や困難の)原因、元凶、張本人
発音
/ˈkʌlprɪt/
CULprit
💡 最初の音節「カl」を強く発音します。「l」の音は、舌先を上の歯の付け根に軽く触れて発音すると、日本語の「ル」よりも自然な英語のLの音になります。最後の「rit」は短く軽く発音しましょう。
例文
The police caught the culprit.
警察が犯人を捕まえました。
She identified the true culprit.
彼女は真の犯人を特定しました。
Lack of sleep is the culprit.
睡眠不足がその原因です。
They searched for the culprit.
彼らは犯人を捜しました。
Who is the main culprit here?
ここでの主な原因は誰ですか?
Dust is often the culprit.
ホコリがしばしば原因です。
Find the culprit of the error.
そのエラーの原因を見つけてください。
We need to find the culprit.
私たちは犯人を見つける必要があります。
The culprit was never found.
犯人は決して見つかりませんでした。
Identifying the culprit is crucial.
犯人を特定することは極めて重要です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝culpritは可算名詞であり、単数で使う場合は 'a' や 'the' などの冠詞を伴います。
- 📝問題の原因という意味で使う場合、「the culprit of...」や「the culprit behind...」といった形で使われることが多いです。
- 📝人物だけでなく、物事や状況が原因である場合にも使われます。
使用情報
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 17世紀の英語に現れ、元々は裁判で被告が有罪を認めるか否かを問う際に用いられた法律用語「culpable, prest (有罪、準備完了)」が短縮されたものとされています。その後、「犯人」という意味で一般的に使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡主に「犯人、罪人」と「問題や困難の原因、元凶」という2つの主要な意味を覚えましょう。
- 💡可算名詞なので、単数の場合は必ず冠詞(a/the)を付けて使うのが一般的です。
- 💡「〜の原因」という意味で使う場合、「the culprit of (something)」という形で使われることが多いです。
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