culprit

/ˈkʌlprɪt/

英検準1級C1TOEIC ★★
日常ビジネス法律学術ミステリー

意味

名詞

犯人、罪人、被告人

名詞

(問題や困難の)原因、元凶、張本人

発音

/ˈkʌlprɪt/

CULprit

💡 最初の音節「カl」を強く発音します。「l」の音は、舌先を上の歯の付け根に軽く触れて発音すると、日本語の「ル」よりも自然な英語のLの音になります。最後の「rit」は短く軽く発音しましょう。

例文

The police caught the culprit.

カジュアル

警察が犯人を捕まえました。

She identified the true culprit.

カジュアル

彼女は真の犯人を特定しました。

Lack of sleep is the culprit.

カジュアル

睡眠不足がその原因です。

They searched for the culprit.

カジュアル

彼らは犯人を捜しました。

Who is the main culprit here?

カジュアル

ここでの主な原因は誰ですか?

Dust is often the culprit.

カジュアル

ホコリがしばしば原因です。

Find the culprit of the error.

ビジネス

そのエラーの原因を見つけてください。

We need to find the culprit.

ビジネス

私たちは犯人を見つける必要があります。

The culprit was never found.

フォーマル

犯人は決して見つかりませんでした。

Identifying the culprit is crucial.

フォーマル

犯人を特定することは極めて重要です。

変形一覧

名詞

複数形:culprits

文法的注意点

  • 📝culpritは可算名詞であり、単数で使う場合は 'a' や 'the' などの冠詞を伴います。
  • 📝問題の原因という意味で使う場合、「the culprit of...」や「the culprit behind...」といった形で使われることが多いです。
  • 📝人物だけでなく、物事や状況が原因である場合にも使われます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話ビジネス法律ニュース・報道学術犯罪・ミステリー問題解決

類似スペル単語との違い

guilty

culpritは「犯人、原因」という名詞ですが、guiltyは形容詞で「有罪の、罪悪感のある」という状態を表します。したがって、使い方が異なります。

victim

culpritは「犯人」であるのに対し、victimは「被害者」を意味します。意味が正反対の単語ですので、混同しないように注意が必要です。

派生語

語源

由来:古フランス語、ラテン語

📚 17世紀の英語に現れ、元々は裁判で被告が有罪を認めるか否かを問う際に用いられた法律用語「culpable, prest (有罪、準備完了)」が短縮されたものとされています。その後、「犯人」という意味で一般的に使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡主に「犯人、罪人」と「問題や困難の原因、元凶」という2つの主要な意味を覚えましょう。
  • 💡可算名詞なので、単数の場合は必ず冠詞(a/the)を付けて使うのが一般的です。
  • 💡「〜の原因」という意味で使う場合、「the culprit of (something)」という形で使われることが多いです。

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