corroborator

/kəˈrɑːbəreɪtər/

英検1級C2TOEIC
法律ビジネス学術フォーマル

意味

名詞

確証者、裏付けをする人、証拠を補強する人

発音

/kəˈrɑːbəreɪtər/

coRROBorator

💡 強勢は第2音節の「ro」にあります。ここを強く、長く発音することで、単語全体のリズムが安定します。日本人には「ラ」行に聞こえやすい「r」の音は、舌先を口のどこにもつけずに発音する練習を意識しましょう。最後の「-or」は、曖昧母音(シュワ)の音になることが多いです。

例文

He acted as a key corroborator.

ビジネス

彼は重要な確証者として行動しました。

We need another corroborator for this.

ビジネス

これには別の確証者が必要です。

Find a strong corroborator quickly.

ビジネス

すぐに強力な確証者を見つけてください。

Seek an independent corroborator now.

ビジネス

今すぐ独立した確証者を探してください。

She was a crucial corroborator.

ビジネス

彼女は極めて重要な確証者でした。

She served as an expert corroborator.

フォーマル

彼女は専門家としての裏付け役を務めました。

The witness was a reliable corroborator.

フォーマル

その証人は信頼できる確証者でした。

No corroborator stepped forward yet.

フォーマル

まだ誰も確証者として名乗り出ていません。

His claim requires a corroborator.

フォーマル

彼の主張には確証者が必要です。

The report lacked a corroborator.

フォーマル

その報告書には確証者がいませんでした。

変形一覧

名詞

複数形:corroborators

文法的注意点

  • 📝corroboratorは可算名詞であり、単数の場合はa/anをつけ、複数形は-sをつけてcorroboratorsとなります。
  • 📝主に「~の確証者として行動する」という意味で、『act as a corroborator』のような形で用いられます。
  • 📝人を指す名詞なので、具体的な個人や団体を指して使われます。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス法律学術調査報道政治公式文書

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
co- (共に)robur (力、強さ)

📚 「corroborator」は動詞「corroborate(確証する、裏付ける)」から派生した名詞です。元々はラテン語の「corroborare」に由来し、「co-(共に)」と「roborare(強くする)」という語根から成り立っています。何かを共に強くする、つまり確実なものにする、という意味合いで使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡動詞のcorroborate(裏付ける、確証する)と合わせて覚えると理解が深まります。
  • 💡主にビジネス、法律、学術といったフォーマルな文脈で使われる単語であることを意識しましょう。
  • 💡「証拠を補強する人」というコアの意味をしっかり把握し、具体的な文脈でどう使われるかを想像してみましょう。

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