corroborative

/kəˈrɑːbərətɪv/

英検1級C2TOEIC
学術ビジネス法律研究

意味

形容詞

確証となる、裏付けとなる、補強する

発音

/kəˈrɑːbərətɪv/

corROBorative

💡 第二音節の「ro」に最も強いアクセントを置きます。日本語の「コラブラティブ」とは異なり、「r」の音は舌を巻いて発音し、口の中でこもるような響きを意識しましょう。母音の「o」は「ア」と「オ」の中間のような曖昧な音で、明確な「オ」ではない点に注意してください。

例文

We need corroborative data.

ビジネス

裏付けとなるデータが必要です。

Find corroborative information soon.

ビジネス

裏付けとなる情報をすぐに見つけてください。

This report offers corroborative findings.

ビジネス

この報告書は裏付けとなる調査結果を提供します。

This is corroborative evidence.

フォーマル

これは裏付けとなる証拠です。

The new facts are corroborative.

フォーマル

新しい事実は確証となります。

Seeking corroborative testimony.

フォーマル

裏付けとなる証言を求めています。

Her statements were corroborative.

フォーマル

彼女の証言は裏付けとなりました。

Corroborative results supported the theory.

フォーマル

裏付けとなる結果がその理論を支持しました。

His testimony lacked corroborative facts.

フォーマル

彼の証言には裏付けとなる事実がありませんでした。

Such details were highly corroborative.

フォーマル

そのような詳細は非常に確証的でした。

変形一覧

形容詞

文法的注意点

  • 📝この形容詞は、通常 `evidence`(証拠)、`data`(データ)、`information`(情報)のような名詞を修飾して使われます。
  • 📝`be corroborative of something` の形で、「〜の裏付けとなる」という意味で使われることもありますが、名詞の前に置かれることが多いです。

使用情報

フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
学術ビジネス法律ジャーナリズム研究議論・討論公式文書

類似スペル単語との違い

collaborative

スペルが似ていますが、`corroborative` は「裏付けとなる」という意味であるのに対し、`collaborative` は「協力的な、共同の」という意味で、全く異なる意味を持ちます。発音も `collaborative` は /kəˈlæbərətɪv/ で、「ラ」にアクセントが来ます。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
cor- (共に)robur (力、オーク)

📚 この単語は、ラテン語の「corroborare」(強化する、裏付ける)に由来します。「cor-」(共に、完全に)と「roborare」(力を与える、強くする)が組み合わさったもので、元々は物理的に「体を丈夫にする」といった意味合いもありました。そこから転じて、主張や証拠を「共に強化する、裏付ける」という意味で使われるようになりました。

学習のコツ

  • 💡「確証となる」「裏付けとなる」というフォーマルで堅い意味合いをしっかり覚えましょう。
  • 💡関連動詞の `corroborate` (裏付ける)、名詞の `corroboration` (裏付け、確証) と合わせて覚えると理解が深まります。
  • 💡`evidence` や `data`, `information`, `findings`, `testimony` など、証拠や情報に関する名詞と非常によく一緒に使われます。

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