construction

/kənˈstrʌkʃən/

英検2級B2TOEIC ★★★
日常ビジネス工学建築不動産

意味

名詞

建設、建造、工事、建築物、構造、構成

発音

/kənˈstrʌkʃən/

conSTRUCtion

💡 強勢は真ん中の「struc(ストラック)」の部分にあります。日本人が間違えやすいのは語尾の「-tion」を「ション」と強く発音してしまうことですが、実際は母音があいまいになり「シャン」に近い音になります。最初の「con」も弱く発音しましょう。

例文

New construction is happening here.

カジュアル

ここに新しい建設が進んでいます。

The road is under construction.

カジュアル

その道路は工事中です。

They planned a new construction.

カジュアル

彼らは新しい建設を計画しました。

This construction project is big.

カジュアル

この建設プロジェクトは大規模です。

Safety is key in construction.

カジュアル

建設において安全が重要です。

Construction costs are rising.

ビジネス

建設費が高騰しています。

The construction phase is critical.

ビジネス

建設段階は極めて重要です。

We need approval for construction.

ビジネス

建設には承認が必要です。

All construction adheres to regulations.

フォーマル

すべての建設は規制に従います。

The construction methods were innovative.

フォーマル

その建設方法は革新的でした。

変形一覧

名詞

複数形:constructions

文法的注意点

  • 📝constructionは可算名詞としても不可算名詞としても使われます。不可算名詞の場合は「建設(行為)」、可算名詞の場合は「建設物、建造物」という意味になります。
  • 📝「under construction」は「建設中」という決まったフレーズで、非常に頻繁に使われます。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育科学不動産工学政府

よくある間違い

The building is in construction.
The building is under construction.

「建設中である」という状態を表す場合、”in construction” ではなく、”under construction” を使うのが一般的です。これは定型表現として覚えましょう。

類似スペル単語との違い

instruction

constructionは「(物理的なものや概念的なものを)建てる、構築する」という意味ですが、instructionは「指示、命令、教えること」という意味です。スペルも意味も似ていませんが、語尾が-tionで終わるため混同しやすいことがあります。

destruction

destructionはconstructionの対義語で、「破壊」を意味します。意味が正反対であるため、文脈で間違えないように注意が必要です。

派生語

語源

由来:ラテン語
語根:
con- (共に、完全に)struere (積み重ねる、建てる)

📚 ラテン語の「constructio」に由来し、「共に積み重ねる」という意味合いが「建設、構造」へと発展しました。英語には14世紀後半に導入され、物理的な建造だけでなく、概念的な「構成」という意味も持つようになりました。

学習のコツ

  • 💡「〜中」という意味で「under construction」というフレーズで覚えると便利です。
  • 💡名詞として「建設(行為)」と「建造物(結果)」の両方の意味で使われます。
  • 💡「-tion」で終わる単語は名詞が多く、この単語もそのパターンです。

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