意味
目立つ、人目を引く、著しい
発音
/kənˈspɪkjuəs/
conSPICuous
💡 「conspicuous」は、第二音節の「-spic-」に強いアクセントがあります。最初の「con-」は「コン」ではなく、軽く「クン」と発音し、最後の「-uous」は「ユアス」のように滑らかにつなげることが、自然な発音のコツです。
例文
His red car was conspicuous.
彼の赤い車は目立ちました。
She wore a conspicuous hat.
彼女は目立つ帽子をかぶっていました。
The sign was very conspicuous.
その標識はとても目立ちました。
A conspicuous stain was on his shirt.
彼のシャツには目立つシミがありました。
That building is truly conspicuous.
あの建物は本当に目を引きます。
Their effort was very conspicuous.
彼らの努力はとても著しいものでした。
His absence was highly conspicuous.
彼の不在は非常に目立ちました。
The data showed conspicuous growth.
そのデータは著しい成長を示しました。
The monument is quite conspicuous.
その記念碑はかなり際立っています。
A conspicuous error was found.
著しい誤りが見つかりました。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞として、名詞の前に置かれるか、be動詞などの後に補語として使われます。
- 📝しばしば「conspicuous by one's absence」という形で慣用的に用いられ、「不在であること自体が目立つ」という意味になります。
使用情報
よくある間違い
「conspicuous」は「目立つ」という意味ですが、しばしば「不自然に、または好ましくない形で目立つ」というニュアンスを含むことがあります。良い意味で「際立って素晴らしい」と表現したい場合は、"remarkable" や "outstanding" を使う方が適切です。
類似スペル単語との違い
「prominent」は「地位や重要性において傑出している」「有名で目立つ」という良い意味合いで使われることが多いのに対し、「conspicuous」は単に「人目につきやすい」「見やすい」ことを指し、しばしば「不自然に目立つ」「(場合によっては)望ましくない形で目立つ」というニュアンスを含むことがあります。
「noticeable」は「気づかれやすい」「目につく」と、より中立的な意味で使われます。一方「conspicuous」は「特に人目を引く」「著しい」といった、より強調された目立ち方を表現します。
派生語
語源
📚 ラテン語の「conspicuus」に由来し、「con-」(強調、完全に)と「specere」(見る)が組み合わさって「はっきり見える、目につく」という意味になりました。古くから英語で使われている言葉です。
学習のコツ
- 💡「目立つ」という意味ではありますが、多くの場合「不自然に目立つ」「望ましくない形で目立つ」というニュアンスを含むことがあります。
- 💡「conspicuous by one's absence」というフレーズは「出席すべき人がいないことがかえって目立つ」という意味でよく使われます。
- 💡類語の "prominent" は重要性や地位が「傑出している」ニュアンスが強いですが、"conspicuous" は視覚的な「目立ちやすさ」に焦点を当てます。
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