意味
調味料、香辛料、薬味(料理の味を引き立てるために添えるもの。塩、コショウ、マスタード、ケチャップなど)
発音
/ˈkɑːndɪmənt/
CONdiment
💡 最初の音節「CON」に最も強いアクセントを置きます。日本語で「コンディメント」と平板に発音しがちですが、「コ」を強く高く発音し、続く音節は弱く短くしましょう。特に「di」は「ディ」とせず、舌先を上顎の歯茎に軽く当てて「ドゥィ」と発音するイメージです。
例文
Salt is a common condiment.
塩は一般的な調味料です。
Pass the condiment, please.
その調味料を回してください。
Which condiment do you prefer?
どの調味料がお好みですか?
Ketchup is a popular condiment.
ケチャップは人気の調味料です。
We need more condiments.
もっと調味料が必要です。
The chef chose a unique condiment.
シェフは珍しい調味料を選びました。
Offer various condiments to guests.
お客様に様々な調味料を提供してください。
Condiment choices impact customer satisfaction.
調味料の選択は顧客満足度に影響します。
Review the condiment inventory weekly.
調味料の在庫を毎週確認してください。
Proper condiment storage is essential.
適切な調味料の保存が不可欠です。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「condiment」は可算名詞です。単数の場合は 'a condiment'、複数の場合は 'condiments' とします。
- 📝具体的な調味料の種類を指す場合は、'a condiment' の後に 'like salt' や 'such as mustard' と続けて説明することができます。
- 📝料理に添える調味料全般を指す場合は、複数形 'condiments' を使うことが多いです。
使用情報
類似スペル単語との違い
seasoningは「味付け」という行為や、塩やコショウのような基本的な風味付けの材料を指すことが多いです。一方、condimentはマスタードやケチャップ、ソースなど、料理に添えて風味を加える幅広い調味料全般を指します。seasoningは調理中に加えられることが多く、condimentは食卓で加えられることも多い、というニュアンスの違いがあります。
spiceは主に植物の乾燥した種子、果実、根、樹皮などから作られる香辛料を指します(例:シナモン、クミン、唐辛子)。一方、condimentはspiceを含むより広い概念で、液体状のソースやペースト、ピクルスなども含みます。全てのspiceはcondimentになりえますが、全てのcondimentがspiceであるわけではありません。
sauceは液体状または半液体状の調味料で、料理にかける、添える、または煮込む際に使われます(例:トマトソース、ホワイトソース)。condimentはsauceを含むことがありますが、sauceは液体の調味料に限定されるのに対し、condimentは塩、コショウ、ピクルスなどの固体や半固体も含む、より広範な「添え物」としての調味料を指します。
語源
📚 この単語は、ラテン語の動詞 'condire' に由来し、「味付けする」や「保存する」という意味合いを持っていました。これが時代を経て、料理の風味付けや保存のために加えられる「調味料」全般を指すようになりました。
学習のコツ
- 💡「condiment」は通常、可算名詞として使われるため、複数形は「condiments」となります。塩やコショロなどの具体的な調味料を指すことが多いです。
- 💡複数の調味料を指す場合は「condiments」と複数形を使うことが一般的です。
- 💡具体的な調味料(例:salt, pepper, mustard, ketchup)の名前と一緒に覚えると、実際の会話で使いやすくなります。
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