dressing

/ˈdrɛsɪŋ/

英検3級A2TOEIC ★★★★
日常食べ物健康ファッションビジネス

意味

名詞

サラダや肉料理などにかける調味料、ドレッシング、ソース

名詞

料理に詰める具材、スタッフィング(特に肉料理の詰め物)

名詞

傷の手当て、包帯、被覆材

名詞

身支度、服装、着こなし

発音

/ˈdrɛsɪŋ/

DRESsing

💡 「ドレッシング」の最初の「ドレ」を強く発音します。Rの音は舌を巻かずに、軽く弾くように発音しましょう。最後の「シング」は「スィン」というように、口を大きく開けずにSの音から短く「i」に続くイメージで発音すると、より自然な英語の発音になります。

例文

This salad needs more dressing.

カジュアル

このサラダにはもっとドレッシングが必要です。

What kind of dressing do you like?

カジュアル

どんなドレッシングがお好みですか?

I prefer light dressing on salad.

カジュアル

サラダには軽いドレッシングが好きです。

The turkey dressing was delicious.

カジュアル

七面鳥の詰め物は美味しかったです。

She always has elegant dressing.

カジュアル

彼女はいつも上品な着こなしをしています。

Choose a healthy dressing option.

カジュアル

健康的なドレッシングを選びましょう。

Prepare the dressing for the wound.

ビジネス

傷の手当ての準備をしてください。

His dressing is always impeccable.

ビジネス

彼の服装はいつも完璧です。

The chef created a new dressing.

ビジネス

シェフは新しいドレッシングを考案しました。

A nurse changed the dressing.

フォーマル

看護師が包帯を交換しました。

変形一覧

名詞

複数形:dressings

文法的注意点

  • 📝「ドレッシング(調味料)」や「詰め物」の意味では不可算名詞として使われることが多いです。(例:some dressing)
  • 📝「包帯」や「特定の種類の服装」の意味では可算名詞として扱われます。(例:a dressing, several dressings)

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話料理・レストラン医療・健康ファッション海外旅行買い物ビジネス

よくある間違い

I am dressing now to go out.
I am getting dressed now to go out.

「〜している」という意味で動詞のing形として使うことはありますが、単に「服を着る」という行為自体を指す場合は "get dressed" がより一般的で自然な表現です。 "dressing" は名詞として「身支度」「服装」を指すことが多いです。

派生語

語源

由来:古フランス語
語根:
dresser (まっすぐにする、準備する、整える)

📚 13世紀頃の古フランス語 "dresser"(準備する、整える、まっすぐにする)に由来し、英語の動詞 "dress" が生まれました。そこから派生して、様々な「整える」「準備する」行為から「料理の調味料」「傷の手当て」「服装」といった意味を持つ名詞 "dressing" が生まれました。

学習のコツ

  • 💡文脈によって「ドレッシング」「詰め物」「包帯」「服装」と意味が変わるので注意しましょう。
  • 💡日本語の「ドレッシング」はサラダにかけるものだけを指しますが、英語では詰め物や医療用にも使われます。
  • 💡"dressing room"(試着室、楽屋)や "dressing table"(化粧台)のような複合語も覚えましょう。
  • 💡可算名詞としても不可算名詞としても使われるため、数えるか数えないかは意味によって判断が必要です。

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