意味
サラダや肉料理などにかける調味料、ドレッシング、ソース
料理に詰める具材、スタッフィング(特に肉料理の詰め物)
傷の手当て、包帯、被覆材
身支度、服装、着こなし
発音
/ˈdrɛsɪŋ/
DRESsing
💡 「ドレッシング」の最初の「ドレ」を強く発音します。Rの音は舌を巻かずに、軽く弾くように発音しましょう。最後の「シング」は「スィン」というように、口を大きく開けずにSの音から短く「i」に続くイメージで発音すると、より自然な英語の発音になります。
例文
This salad needs more dressing.
このサラダにはもっとドレッシングが必要です。
What kind of dressing do you like?
どんなドレッシングがお好みですか?
I prefer light dressing on salad.
サラダには軽いドレッシングが好きです。
The turkey dressing was delicious.
七面鳥の詰め物は美味しかったです。
She always has elegant dressing.
彼女はいつも上品な着こなしをしています。
Choose a healthy dressing option.
健康的なドレッシングを選びましょう。
Prepare the dressing for the wound.
傷の手当ての準備をしてください。
His dressing is always impeccable.
彼の服装はいつも完璧です。
The chef created a new dressing.
シェフは新しいドレッシングを考案しました。
A nurse changed the dressing.
看護師が包帯を交換しました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「ドレッシング(調味料)」や「詰め物」の意味では不可算名詞として使われることが多いです。(例:some dressing)
- 📝「包帯」や「特定の種類の服装」の意味では可算名詞として扱われます。(例:a dressing, several dressings)
使用情報
よくある間違い
「〜している」という意味で動詞のing形として使うことはありますが、単に「服を着る」という行為自体を指す場合は "get dressed" がより一般的で自然な表現です。 "dressing" は名詞として「身支度」「服装」を指すことが多いです。
派生語
語源
📚 13世紀頃の古フランス語 "dresser"(準備する、整える、まっすぐにする)に由来し、英語の動詞 "dress" が生まれました。そこから派生して、様々な「整える」「準備する」行為から「料理の調味料」「傷の手当て」「服装」といった意味を持つ名詞 "dressing" が生まれました。
学習のコツ
- 💡文脈によって「ドレッシング」「詰め物」「包帯」「服装」と意味が変わるので注意しましょう。
- 💡日本語の「ドレッシング」はサラダにかけるものだけを指しますが、英語では詰め物や医療用にも使われます。
- 💡"dressing room"(試着室、楽屋)や "dressing table"(化粧台)のような複合語も覚えましょう。
- 💡可算名詞としても不可算名詞としても使われるため、数えるか数えないかは意味によって判断が必要です。
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