意味
計算可能な、算出できる、コンピュータで処理可能な
発音
/kəmˈpjuːtəbl/
comPUtable
💡 「com-」は弱く短く発音し、「-pu-」に一番強いアクセントを置きます。日本人には「タブル」と聞こえがちですが、「-ta-」は曖昧母音、最後の「-ble」はほとんど母音なしで発音すると自然です。
例文
Is this value computable?
この値は計算可能ですか?
The solution is computable.
その解は計算可能です。
The result seems computable.
その結果は計算できそうです。
It's a computable algorithm.
それは計算可能なアルゴリズムです。
Is every task computable?
全てのタスクは計算可能ですか?
This amount is computable.
この金額は算出可能です。
Such functions are computable.
そのような関数は計算可能です。
All data must be computable.
全てのデータは計算可能であるべきです。
This problem is not computable.
この問題は計算不可能です。
A computable number exists.
計算可能な数が存在します。
変形一覧
形容詞
文法的注意点
- 📝形容詞なので、名詞を修飾したり、be動詞の補語として使われます。
- 📝比較級は`more computable`、最上級は`most computable`となります。
使用情報
類似スペル単語との違い
`calculable`は「計算できる、算定できる」とより一般的な文脈で使われますが、`computable`は特に計算可能性理論やコンピュータサイエンスの分野で「アルゴリズムによって有限の時間で計算可能である」という厳密な意味合いで使われます。
`computable`は「計算可能な」という意味ですが、`accountable`は「説明責任のある、責任のある」という意味で、全く異なる概念です。スペルは似ていますが、混同しないよう注意が必要です。
派生語
語源
📚 compute(計算する)が語源で、元々ラテン語のcomputare(数える、計算する)に由来します。抽象的な「計算可能」という概念は、特に20世紀の数学や計算機科学の発展と共に重要になりました。
学習のコツ
- 💡「計算可能」という意味合いが強く、漠然と「できる」とは違うニュアンスを持つことを理解しましょう。
- 💡compute(計算する)という動詞から派生していると覚えると意味を理解しやすいです。
- 💡主に学術的、技術的な文脈で使われる専門用語であることを意識しましょう。
- 💡「理論的にアルゴリズムによって計算が可能である」という厳密な意味を把握することが重要です。
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