意味
不平を言う、苦情を言う、文句を言う
発音
/kəmˈpleɪn/
comPLAIN
💡 強勢は第2音節の「plain」に置きます。最初の「com-」は口をあまり開けずに「カム」と弱く発音しましょう。「pl」は舌を上の歯茎の裏に付けて「プッ」と破裂させてから「ル」の音を出すと自然です。最後の「-ain」は「エイン」と二重母音で発音し、口を横に引くイメージで発音すると良いでしょう。
例文
Don't complain about the food.
食べ物に不平を言わないでください。
She always complains about work.
彼女はいつも仕事の不満を言います。
He started to complain again.
彼はまた文句を言い始めました。
Why do you complain so much?
なぜそんなに不平ばかり言うのですか?
I never complain about small issues.
私は些細なことでは決して不平を言いません。
They complain about the noise.
彼らは騒音について苦情を言います。
Customers often complain about prices.
顧客はしばしば価格について不満を言います。
Employees complain about long hours.
従業員は長時間労働に不満を抱いています。
Citizens complain about the new policy.
市民は新政策に不満を表明しています。
The lawyer decided to complain formally.
弁護士は正式に苦情を申し立てることにしました。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝「complain」は自動詞として使われることが多く、不満の対象を述べる際には前置詞「about」を伴います。(例: complain about the noise)
- 📝誰かに不平や苦情を言う場合は、前置詞「to」を伴います。(例: complain to the manager)
- 📝文脈によっては他動詞として「complain that S + V 〜」(〜だと不平を言う)の形でも使われます。
使用情報
よくある間違い
不満の対象を述べる場合は、前置詞「about」を使います。「for」は目的や理由を表すため不適切です。
動詞「complain」の三人称単数現在形は「complains」と-sをつけます。「complaint」は名詞です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 「complain」は、古フランス語の「complaindre」(悲嘆する、不平を言う)に由来します。これはさらにラテン語の「complangere」にさかのぼり、「共に悲しむ」または「胸を叩いて悲しみを表す」という動作から、「不平を言う」という意味に発展しました。元々は深い悲しみを表す言葉でした。
学習のコツ
- 💡「〜について不平を言う」という場合は、「complain about 〜」とセットで覚えましょう。
- 💡不平を言う相手を明確にする場合は、「complain to 人」と表現します。
- 💡名詞形は「complaint(苦情、不平)」であり、動詞の「complain」と混同しないように注意しましょう。
- 💡「complain」は、単なる不満だけでなく、苦痛や不調を訴える際にも使われます。
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