compare rates
発音
/kəmˈpɛər reɪts/
comPARE RATES
💡 「コンペアー レイツ」のように発音します。「compare」は真ん中の「pa」を強く、「rates」もはっきりと発音しましょう。どちらの単語にも強勢が置かれます。
使用情報
構成単語
意味
（複数の商品やサービスの）料金、価格、利率などを比較検討する。
"To examine different prices, costs, or interest rates from various sources or providers in order to find the best or most suitable option."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、主に金銭的な側面（料金、価格、利率など）に焦点を当てて、複数の選択肢を比較検討する際に使われます。最もお得な選択肢、または自分に合った最適な選択肢を見つけることを目的としています。 日常的な買い物から、金融商品の選択、ビジネスにおけるサプライヤー選びまで、幅広いシーンで活用されます。客観的な情報に基づいて賢い判断を下そうとする気持ちを表し、一般的にはニュートラルなフォーマル度で使われます。
例文
Let's compare rates for car insurance online.
オンラインで自動車保険の料金を比較しましょう。
I need to compare rates for a flight to Hawaii.
ハワイ行きの航空券の料金を比較する必要があります。
We should compare rates before choosing a new phone plan.
新しい携帯プランを選ぶ前に料金を比較すべきです。
Did you compare rates for the hotels before booking?
予約する前にホテルの料金は比較しましたか？
It's wise to compare rates when booking a rental car.
レンタカーを予約する際は料金を比較するのが賢明です。
She's comparing rates for her mortgage to find a lower interest.
彼女は住宅ローンの金利を比較して、より低い利子を探しています。
Our procurement team will compare rates from several suppliers to ensure cost-effectiveness.
弊社の調達チームがコスト効率を確保するため、複数のサプライヤーからの料金を比較検討します。
We need to compare rates for different shipping options to reduce our operational costs.
運営コストを削減するため、異なる輸送オプションの料金を比較する必要があります。
Consumers are advised to compare rates across different financial institutions for investment products.
投資商品に関して、消費者は異なる金融機関の利率を比較検討することが推奨されます。
類似表現との違い
「compare rates」が複数の料金を『比較する』行為に焦点を当てるのに対し、「get quotes」は具体的なサービスや商品に対して、複数の業者から『見積もりを取る』行為そのものを指します。見積もりを取った後に料金を比較する、という流れで使われることが多いです。
「shop around」は、複数の店やサービスを『見て回って』、最も良い条件を探すという、より広範な比較検討のニュアンスを含みます。料金だけでなく、品質やサービス内容なども含めて検討する際に使われることが多く、よりカジュアルな表現です。「compare rates」は料金に特化しています。
「check prices」は単に価格を『確認する』、または『調べる』というシンプルな行為を指します。複数の価格を並べて詳細に比較検討する「compare rates」とは異なり、一つまたはいくつかの価格をざっと確認する意味合いが強いです。
「evaluate options」は、料金だけでなく、品質、機能、サービス、評判など、様々な要素を総合的に『評価して』最適な選択を行うことを意味します。「compare rates」は料金に特化していますが、「evaluate options」はより多様な基準で検討する、ビジネスやフォーマルな場面でよく使われる表現です。
よくある間違い
「compare rates」は動詞＋目的語で「料金を比較する」という意味になります。「with」は不要です。もし「AとBを比較する」と言いたい場合は「compare A with B」のように使いますが、単に料金を比較する場合は「compare rates」で十分です。
通常、複数の選択肢の料金を比較するため、「rate」は複数形「rates」を使うのが一般的です。単一のレートを比較する状況は稀です。
「rates」自体が「料金」「価格」を意味するため、「prices of rates」と言うと「料金の価格」となり冗長で不自然です。シンプルに「compare rates」で伝わります。
学習のコツ
- 💡「rates」は基本的に複数形で使われることが多いので注意しましょう。
- 💡銀行や保険、旅行の予約、ユーティリティサービスなど、金銭が絡む重要な決定をする際に頻繁に用いられます。
- 💡「I need to compare rates for... (～の料金を比較する必要がある)」という形で、何かを計画している状況でよく使われます。
- 💡「shop around (色々見て回って比較検討する)」という表現と合わせて使うと、より包括的な比較検討のニュアンスを強調できます。
対話例
海外旅行のホテル予約について友人との会話
A:
Have you booked a hotel for our trip to Kyoto yet?
京都旅行のホテルはもう予約した？
B:
Not yet. I'm still trying to compare rates online to get the best deal.
まだだよ。一番良い条件を見つけるために、オンラインで料金を比較検討しているところなんだ。
新しい携帯電話プランについて同僚との会話
A:
My phone bill has been so high lately. I'm thinking of switching providers.
最近、携帯の請求額がすごく高いんだ。プロバイダーを変えようかと思っているんだけど。
B:
You should definitely compare rates from different carriers. You might find a much better deal.
間違いなく、色々なキャリアの料金を比較すべきだよ。もっと良い条件が見つかるかもしれないよ。
ビジネスミーティングでのコスト削減策の議論
A:
We need to identify areas where we can significantly cut down on our operational costs.
運営コストを大幅に削減できる領域を特定する必要があります。
B:
Perhaps we should start by comparing rates for our current utility providers and looking for more competitive options.
まずは現在の公益事業者（電気、ガスなど）の料金を比較し、より競争力のある選択肢を探すことから始めるべきかもしれません。
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