意味
仕事を与える、指名する
手数料、報酬
委員会、委員会の構成メンバー
正式に任命する、委託する
発音
/kəˈmɪʃ.ən/
comMISSion
💡 最初の2つの音節を強く発音し、最後の音節は弱めに発音します。日本人は最後の音節を強く発音しがちですが、注意が必要です。
例文
I need to pay the commission on this transaction.
この取引の手数料を支払う必要があります。
She earns a commission for each sale she makes.
彼女は、自分が成約した取引ごとに手数料を得ています。
I'll earn a 10% commission on each sale.
私は、1つ1つの売上に対して10%の手数料をもらえます。
The sales commission was higher than expected.
販売手数料の額が予想以上に高かった。
The client commissioned a new website design.
クライアントは新しいウェブサイトのデザインを発注しました。
The artist was commissioned to create a new sculpture.
アーティストに新しい彫刻の制作を依頼しました。
The sales commission is based on the total revenue.
販売手数料は総売上高に基づいて算出されます。
The company commissioned an artist to paint a mural.
その会社は、アーティストに壁画を描くよう依頼しました。
She was appointed to the housing commission.
彼女は住宅委員会に任命されました。
The committee was commissioned to investigate the issue.
委員会は問題の調査を任されました。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝commissionは他動詞なので、目的語を必ず伴います(例:commission a project)
- 📝commissionの名詞形は可算名詞なので、複数形にはsを付けます(commissions)
使用情報
よくある間違い
commissionは他人に何かを依頼する際に使う動詞で、「〜を任せる」ような意味になります。「あなたにプロジェクトを依頼します」とするには、forを使う必要があります。
commissionを受け取る際は過去形のgaveを使う必要があります。現在形のgiveではgrammatically correctではありません。
類似スペル単語との違い
committeeは名詞で「委員会」を意味しますが、commissionは名詞でも動詞でも使えます。また、commissionには「手数料」「依頼」などの意味もあります。
派生語
語源
📚 もともとは「送る」「任命する」という意味で、現在の「手数料」の意味は17世紀から使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡commission には「仕事を与える」「手数料」「委員会」など、複数の意味があるので文脈に応じて使い分けましょう
- 💡commissionは名詞と動詞の両方で使えるので、文脈に合わせて使い分けることが重要です
- 💡commissionは英語の語源がラテン語やフランス語なので、発音と綴りに注意が必要です
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