意味
共同作業した、協力した、共同制作した
発音
/kəˈlæbəreɪtɪd/
coLLAborated
💡 この単語は「コラァボレイティッド」のように発音します。第2音節の「-lab-」を強く、長く発音するのがポイントです。特に「l」の音は舌先を上前歯の裏につけて発音し、「r」と混同しないよう注意しましょう。「-ted」の部分は弱く「ティド」と発音されがちですが、軽く「ティッドゥ」と子音を意識するとより自然です。
例文
Artists collaborated on a new mural.
アーティストたちは新しい壁画で協力しました。
The team collaborated well today.
チームは今日、うまく協力し合いました。
Students collaborated on the project.
生徒たちはそのプロジェクトで協力しました。
We just collaborated on a song.
私たちはちょうど曲を共同制作しました。
She collaborated with her colleague.
彼女は同僚と協力しました。
They collaborated to finish the task.
彼らはその課題を終わらせるため協力しました。
We collaborated on the report.
私たちは報告書を共同作成しました。
Researchers collaborated across universities.
研究者たちは大学間で連携しました。
They collaborated to solve the problem.
彼らは問題解決のため協力しました。
Experts collaborated to find a cure.
専門家たちが治療法を見つけるため協力しました。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝「collaborate」は自動詞として使われることが多く、目的語を取る場合は前置詞(on, with, in, forなど)を伴います。
- 📝最も一般的な形は「collaborate with 人」または「collaborate on 事柄」です。
- 📝過去形・過去分詞形は規則変化動詞のため、語尾に-edをつけて「collaborated」となります。
使用情報
よくある間違い
「〜について協力する」という場合は前置詞「on」を使うのが一般的です。「with」は「〜と協力する(人や組織)」場合に使います。
「〜のために協力する」と目的を述べる場合は、to不定詞(to + 動詞の原形)やforと名詞(for the success)を使うのが自然です。
類似スペル単語との違い
「collaborate」が「共に目標に向かって創造的な作業をする」というニュアンスが強いのに対し、「cooperate」は「協調する、手助けする」という、より一般的な協力関係を指します。collaborateは結果として「何かを生み出す」ことに焦点を当てることが多いです。
「worked」は「働いた」という一般的な意味ですが、「collaborated」は「共同で働いた、協力して何かを成し遂げた」という特定の協力関係を示します。単に「働いた」よりも、他者との連携が強調されます。
派生語
語源
📚 「collaborate」はラテン語の「com-(共に)」と「laborare(働く)」に由来します。文字通り「共に働く」という意味合いを持ち、単に協力するだけでなく、共同で何かを生み出す、作り上げるというニュアンスが強いのが特徴です。
学習のコツ
- 💡「collaborate with 人」で「〜と協力する」、「collaborate on 物事」で「〜について共同作業する」と前置詞とセットで覚えると良いでしょう。
- 💡「共同で何かを創造する」という積極的な協力のニュアンスを含んでいます。単に助け合う「cooperate」と使い分けましょう。
- 💡ビジネスや学術分野で頻繁に登場する単語です。チームワークやプロジェクト管理の文脈で使われます。
- 💡過去形・過去分詞形はどちらもcollaboratedとなります。
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