collaborate internationally
発音
/kəˌlæbəreɪt ˌɪntərˈnæʃənəli/
colLABorate interNAshunally
💡 「collaborate」は「ラ」の部分を、「internationally」は「ナ」の部分を強く発音します。「internationally」は音が長く、ゆっくりと発音すると聞き取りやすくなります。
使用情報
構成単語
意味
国際的な規模で、異なる国や文化圏の人々、組織、企業などが協力して作業を行うこと。
"To work jointly and cooperatively with individuals, groups, or organizations from different countries or across international borders on a project, task, or common goal."
💡 ニュアンス・使い方
主にビジネス、学術、外交、または国際的なプロジェクトの文脈で使われます。単に「協力する (collaborate)」に「国際的に (internationally)」という副詞が付加されることで、協力の規模の大きさや、多様な背景を持つ関係者との協働を強調します。異なる文化や言語の壁を乗り越え、共通の目標達成のために協力し合う前向きな姿勢を表すため、ポジティブな意味合いで使われることがほとんどです。フォーマルな場面での使用が一般的で、専門性やグローバルな視点を示す際に適しています。グローバル化が進む現代社会において、重要な行動や価値観を表すフレーズとしてネイティブにも広く認識されています。
例文
My friend and I decided to collaborate internationally on a coding project.
友人と私はコーディングプロジェクトで国際的に協力することにしました。
Many online communities collaborate internationally on various fan projects.
多くのオンラインコミュニティが、様々なファンプロジェクトで国際的に協力しています。
Students from various countries collaborate internationally on environmental research.
様々な国の学生が環境研究で国際的に協力しています。
Our company plans to collaborate internationally to expand our market share.
当社は市場シェアを拡大するために国際的に協力する計画です。
The project requires us to collaborate internationally with partners in Asia and Europe.
そのプロジェクトでは、アジアとヨーロッパのパートナーと国際的に協力する必要があります。
Our team has a strong track record of collaborating internationally on complex engineering tasks.
私たちのチームには、複雑なエンジニアリングタスクで国際的に協力してきた確かな実績があります。
We need to find new ways to collaborate internationally to remain competitive.
競争力を維持するためには、国際的に協力する新しい方法を見つける必要があります。
Governments must collaborate internationally to address the challenges of climate change effectively.
気候変動の課題に効果的に対処するためには、各国政府が国際的に協力する必要があります。
Academics from leading universities frequently collaborate internationally on groundbreaking research.
一流大学の学者たちは、画期的な研究で頻繁に国際的に協力しています。
To achieve sustainable development goals, it is crucial for all stakeholders to collaborate internationally.
持続可能な開発目標を達成するためには、すべての関係者が国際的に協力することが極めて重要です。
類似表現との違い
より口語的で、'collaborate internationally' よりも日常的な場面で使われやすい表現です。「地球規模で一緒に働く/協力する」という直接的な意味合いを持ち、フォーマル度は低めです。
'cooperate' は「協調する」「助け合う」というニュアンスが強く、'collaborate' が「共同で作業する」というニュアンスが強い点で異なります。また 'across borders' は「国境を越えて」とより具体的な表現です。フォーマル度は 'collaborate internationally' と同程度かやや低めです。
「国際的な団体と提携する」という意味合いで、よりビジネスや組織間の正式な提携関係を指します。単なる協力よりも具体的なパートナーシップを強調し、より深い関係性を示唆する、非常にフォーマルな表現です。
よくある間違い
'collaborate' は動詞なので、「国際的に」という様態を示すには副詞の 'internationally' を使います。'international' は形容詞なので、動詞を修飾できません。
'collaborate' の後に協力する対象や内容を続ける場合は、通常 'on' (プロジェクト、テーマなど) や 'with' (人、組織など) といった適切な前置詞を使います。'for' よりも 'on' がより自然です。
学習のコツ
- 💡国際的なプロジェクトやビジネスの話をする際に積極的に使うと、グローバルな視点を示せます。
- 💡'collaborate with OOO internationally' のように、誰と協力するのかを示すとより具体性が増します。
- 💡発音は長めですが、各音節を意識して発音するとスムーズに聞こえます。
- 💡名詞形は 'international collaboration' で、これもビジネスや学術の場で頻繁に用いられます。
対話例
新しいプロジェクトの打ち合わせ
A:
To achieve our ambitious goals, I believe we must actively collaborate internationally.
野心的な目標を達成するためには、積極的に国際的に協力する必要があると考えています。
B:
I agree. Leveraging diverse perspectives from different countries will be key to success.
私もそう思います。異なる国々の多様な視点を活用することが成功の鍵となるでしょう。
学術会議での発表後
A:
Your research on sustainable agriculture is fascinating. Are you planning to collaborate internationally on this topic?
持続可能な農業に関するあなたの研究はとても興味深いです。このテーマで国際的に協力する予定はありますか？
B:
Yes, we're currently seeking partners in Europe and Asia to expand our research scope.
はい、研究範囲を拡大するために、現在ヨーロッパとアジアでパートナーを探しています。
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