意味
名詞
クラブ、団体、同好会、部活動、ゴルフクラブ、こん棒、警棒、社交場、ナイトクラブ
動詞
（クラブや棒で）打ちつける、殴る、共同で集める、共同出資する
発音
/klʌb/
CLUB
💡 「ク」は/k/と/l/を母音を挟まずに続けて発音するのがポイントです。最後の/b/は軽く唇を閉じるだけで、破裂させすぎないよう意識しましょう。日本語の「クラブ」とは少し異なる音ですので注意してください。
例文
Let's join the book club.
読書クラブに入りましょう。
I go to a gym club.
私はジムのクラブに行っています。
She bought a new golf club.
彼女は新しいゴルフクラブを買いました。
The music in the club was loud.
クラブの音楽は大きかったです。
He hit the ball with his club.
彼はクラブでボールを打ちました。
They decided to club together.
彼らは共同でお金を出しました。
Our company formed a social club.
当社は親睦クラブを結成しました。
The team plans to club resources.
そのチームは資源を共有する予定です。
The committee will club its efforts.
委員会は努力を結集するでしょう。
The chairman addressed the club members.
議長はクラブの会員に話しました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝名詞の「club」は多くの意味で可算名詞として扱われます。そのため、単数形の場合は"a club"、複数形の場合は"clubs"となります。
- 📝動詞の「club」は他動詞（～を打つ）と自動詞（集まる、共同で行動する）の両方で使われます。
- 📝特定のクラブや場所を指す場合は、"the club"と定冠詞をつけるのが一般的です。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話学校・教育趣味・娯楽スポーツビジネス音楽海外旅行
よくある間違い
❌I joined club activity.
✅I joined a club.
「クラブ活動」を英語で"club activity"と直訳するのは不自然です。通常は"join a club"（クラブに入る）や"be in a club"（クラブに所属している）のように表現します。
派生語
語源
由来:古英語、古ノルド語
📚 「club」の語源は、元々「棍棒」や「塊」を意味するゲルマン語に由来します。そこから、人々が「塊」のように集まる場所や団体、また「棍棒」のような形状の道具（ゴルフクラブなど）へと意味が派生していきました。
学習のコツ
- 💡名詞と動詞で多くの意味を持つため、文脈で適切に判断するようにしましょう。
- 💡「団体」を意味するclubは可算名詞なので、単数の場合は"a club"、複数形は"clubs"となります。
- 💡「ナイトクラブ」を指す場合は、"go to the club"のように定冠詞"the"を使うことが多いです。
Memorizeアプリで効率的に学習
club を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。
∞
無制限の単語登録
♪
音声再生対応
📱
オフライン学習