意味
クレメンタイン(オレンジとミカンの交雑で生まれた小型の甘い柑橘類。皮が薄く剥きやすいのが特徴)
発音
/ˈklɛməntaɪn/
CLEMentine
💡 最初の「クレ」に一番強いアクセントを置きます。「ン」は唇を閉じる「m」の音で、日本語の「ン」よりもしっかりと唇を閉じましょう。最後の「タイン」は「-tine」で、日本語の「タイン」よりも「-tain」に近い響きで発音すると自然です。
例文
I ate a clementine.
クレメンタインを一つ食べました。
This clementine is very sweet.
このクレメンタインはとても甘いです。
Peel a clementine easily.
クレメンタインは簡単に剥けます。
Kids love clementines.
子供たちはクレメンタインが大好きです。
Buy some fresh clementines.
新鮮なクレメンタインを買いましょう。
A clementine for my snack.
おやつにクレメンタインを。
Do you like clementines?
クレメンタインはお好きですか?
Clementines are in season.
クレメンタインは今が旬です。
Serving clementines for lunch dessert.
昼食のデザートにクレメンタインを出しています。
The clementine adds a fresh note.
クレメンタインが新鮮な風味を添えています。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「clementine」は可算名詞なので、複数の場合は「clementines」となります。
- 📝単数で使う場合は、「a clementine」のように不定冠詞「a」を付けて用いるのが一般的です。
使用情報
類似スペル単語との違い
mandarin(マンダリン)は小型の柑橘類の総称で、クレメンタインはその一種です。クレメンタインは通常、種が少なく甘みが強いのが特徴ですが、マンダリンはより広範な種類を含みます。
tangerine(タンジェリン)もマンダリンの一種で、クレメンタインに似ていますが、一般的にクレメンタインよりも少し大きく、皮が厚めで色が濃い傾向があります。クレメンタインの方がより甘く、剥きやすいとされます。
orange(オレンジ)はクレメンタインよりも大きく、皮が厚いのが一般的です。クレメンタインは「小型のオレンジ」として認識されることもありますが、厳密には異なる品種です。
語源
📚 この柑橘類は、19世紀末にアルジェリアでフランス人修道士クレマン・ロディエ(Marie-Clément Rodier)によって発見され、彼の名にちなんで名付けられました。彼の修道院の庭で偶然の交雑によって生まれたとされています。
学習のコツ
- 💡クレメンタインは日本の温州ミカンに似ていて、皮が薄く手で簡単に剥けるため、手軽に食べられるフルーツとして人気です。
- 💡甘みが強く種が少ないのが特徴なので、小さなお子さんのおやつにも最適です。
- 💡ビタミンCが豊富なので、風邪予防や美容にも良いとされています。
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