orange

/ˈɔːrɪndʒ/

英検5級A1TOEIC ★★★★★
食べ物日常

意味

名詞

オレンジ(ミカン科の果物);オレンジ色

形容詞

オレンジ色の

発音

/ˈɔːrɪndʒ/

ORange

💡 最初の音節「オー」を強く発音するのがポイントです。日本人が苦手なRの音(舌を巻かずに引く)と、語尾の「-nge」は「ンジュ」のように発音し、語尾を曖昧にせずしっかり発音しましょう。日本語の「オレンジ」とは少し異なります。

例文

I like orange juice.

カジュアル

私はオレンジジュースが好きです。

She bought an orange.

カジュアル

彼女はオレンジを一つ買いました。

The sky turned orange.

カジュアル

空がオレンジ色に変わりました。

He wore an orange shirt.

カジュアル

彼はオレンジ色のシャツを着ていました。

This is a fresh orange.

カジュアル

これは新鮮なオレンジです。

Do you want an orange?

カジュアル

オレンジはいかがですか?

Our logo is orange.

ビジネス

当社のロゴはオレンジ色です。

Consider the orange folder.

ビジネス

オレンジ色のフォルダーをご覧ください。

The orange hue signifies warmth.

フォーマル

オレンジの色合いは暖かさを表します。

Please provide an orange. (e.g., fruit for analysis)

フォーマル

オレンジをご提供ください。

変形一覧

名詞

複数形:oranges

文法的注意点

  • 📝「orange」は果物として「an orange」や「two oranges」のように数えられますが、色としては通常不可算名詞として扱われます。
  • 📝「orange juice」のように名詞の前に置かれ、その名詞がオレンジの色や風味を持つことを示す形容詞的な役割を果たすことがあります。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話料理・レストラン買い物学校・教育海外旅行健康芸術・文化

派生語

語源

由来:サンスクリット語, ペルシャ語, アラビア語, 古フランス語
語根:
nāraṅga (サンスクリット語: オレンジの木)narang (ペルシャ語)naranj (アラビア語)

📚 「orange」は、元々サンスクリット語で「オレンジの木」を意味する「nāraṅga」に由来するとされています。この言葉がペルシャ語、アラビア語を経由してヨーロッパに伝わり、古フランス語では「pome d'orenge(オレンジのリンゴ)」と呼ばれていました。英語に取り入れられる際に、フランス語の定冠詞「l'」が単語の一部と誤解され、「a norange」が「an orange」に変化したという説もあります。

学習のコツ

  • 💡果物として数える場合は可算名詞(an orange, two oranges)、色やジュースとしては不可算名詞(orange juice)です。
  • 💡「orange juice」のように、果物の名前が形容詞的に使われ、色や風味を表すことも多いです。

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