意味
(体や心、システムなどから不純物を取り除いて)浄化する、清める、洗い落とす
浄化、クレンジング(特に美容・健康分野で)
発音
/klenz/
CLEANSE
💡 「クレンズ」とカタカナで発音すると、日本語の「ン」と「ズ」の音が強くなりがちです。英語の/l/は舌先を上前歯の裏につけて発音し、最後の/z/は弱く息を抜くように濁らせるのがコツです。最初の「クレ」に強勢を置きます。
例文
She needs to cleanse her skin.
彼女は肌をきれいにする必要があります。
Cleanse your hands with soap.
石鹸で手を洗いなさい。
The juice will cleanse your body.
そのジュースは体を浄化するでしょう。
He tried to cleanse his soul.
彼は魂を清めようとしました。
Cleanse the wound carefully.
傷口を注意深く洗浄しなさい。
Use a gentle soap to cleanse.
やさしい石鹸で洗浄してください。
We must cleanse old data.
古いデータを消去する必要があります。
This policy will cleanse corruption.
この政策は汚職を一掃するでしょう。
The ritual cleanses the evil.
その儀式は邪悪なものを浄化します。
To cleanse sins, one must repent.
罪を清めるには、悔い改めねばなりません。
変形一覧
文法的注意点
- 📝他動詞として「cleanse something」の形で使うのが一般的です。自動詞的な用法は稀です。
- 📝目的語には体の一部(skin, body)、精神的なもの(soul, mind)、抽象的な概念(sins, corruption)、データなどが来ることが多いです。
使用情報
よくある間違い
「cleanse」は体や心、特定のシステムから「不純物を取り除き浄化する」といった意味合いが強く、一般的な場所の掃除には「clean」を使うのが自然です。「部屋を浄化する」というより「掃除する」が普通です。
類似スペル単語との違い
「clean」は「きれいに掃除する、清潔にする」という一般的な意味合いで、部屋や物を掃除する際によく使われます。「cleanse」は「不純物を取り除き、浄化する」という、より特定の目的や対象(肌、体、心、システムなど)に対して使われることが多いです。
派生語
語源
📚 古英語の`clænsian`に由来し、「きれいにする」「汚れを取り除く」という意味合いで使われてきました。現代英語の`clean`と同じゲルマン語系の語根を持つ言葉です。
学習のコツ
- 💡「clean」と「cleanse」は似ていますが、「cleanse」は特に「浄化する、不純物を取り除く」というニュアンスが強いです。
- 💡スキンケア、デトックス、精神的な浄化、データクレンジングなど、特定の文脈でよく使われます。
- 💡主に他動詞として「〜を浄化する」の形で使われます。
- 💡派生語の「cleanser (洗顔料、洗浄剤)」も一緒に覚えると便利です。
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