circumscribed authority
コロケーション英検準1級C1TOEIC ★★TOEIC 800点目標
発音
/ˈsɜːrkəmˌskraɪbd əˈθɔːrɪti/
CIRcumSCRIBED auTHOrity
💡 circumscribedの「circum」をしっかり発音します。
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
ビジネス法律学校・教育政府組織管理
構成単語
意味
制限された権限。
"Limited power or authority, often defined by specific boundaries or conditions."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、特定の状況や条件に基づいて権限が制限されていることを示します。ビジネスや法律の文脈でよく使われ、権限の範囲を明確にする必要がある場合に用います。フォーマルな場面で使用されることが多く、特に契約や法律文書で見られます。
例文
The manager has circumscribed authority over the project budget.
そのマネージャーはプロジェクト予算に対して制限された権限を持っています。
Teachers often have circumscribed authority in the classroom.
教師は教室内で制限された権限を持つことがよくあります。
In this organization, the circumscribed authority of team leaders helps maintain order.
この組織では、チームリーダーの制限された権限が秩序を保つのに役立っています。
The board set circumscribed authority for the new director.
取締役会は新しいディレクターのために制限された権限を設定しました。
His circumscribed authority often leads to frustration among employees.
彼の制限された権限は、しばしば従業員の間にフラストレーションを引き起こします。
類似表現との違い
「limited authority」はより一般的な表現で、権限が制限されていることを示しますが、特定の条件を強調する点で「circumscribed authority」とは異なります。
restricted powerフォーマル
「restricted power」は権力が制約されていることを示すが、権限に特化した「circumscribed authority」とはニュアンスが異なります。
よくある間違い
❌circumscribed powers
✅circumscribed authority
権限を表す場合は「authority」を使う方が一般的です。
学習のコツ
- 💡法律やビジネス文書で使うことが多い
- 💡権限の範囲を明確にする際に便利
- 💡フォーマルな場面で使用するのが適切
対話例
ビジネスの会議
A:
What authority does the new manager have?
新しいマネージャーにはどんな権限がありますか？
B:
The new manager has circumscribed authority over hiring decisions.
新しいマネージャーは採用決定に対して制限された権限を持っています。
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