慈善的に、寛大に、情け深く
好意的に、善意をもって
/ˈtʃærɪtəbli/
CHAritably
💡 強く発音する音節は「チャ」の部分です。「ri」は「リ」ではなく、軽く「ラ」に近い音で発音すると自然です。最後の「bly」は「ブリー」ではなく、ほとんど「ブり」のように短く弱く発音しましょう。
He donated charitably to the poor.
彼は貧しい人々へ慈善的に寄付しました。
She spoke charitably about her rival.
彼女はライバルについて寛大に話しました。
They gave charitably to various causes.
彼らは様々な目的のために気前よく与えました。
Always act charitably towards others.
常に他人に対して情け深く行動しなさい。
Please view her past charitably.
彼女の過去を好意的に見てください。
Think charitably about their actions.
彼らの行動について寛大に考えましょう。
We judge the error charitably.
私たちはその過ちを寛大に判断します。
Our firm supports causes charitably.
弊社は慈善的に活動を支援します。
Treat all citizens charitably.
全ての市民を情け深く扱いなさい。
He responded charitably to criticism.
彼は批判に善意をもって応じました。
"charitably" は副詞なので、動詞を修飾します。「〜である」という状態を表すbe動詞の後に直接置くのは不自然です。その場合は形容詞の "charitable" を使うか、動詞と組み合わせて使いましょう。
"charitable" は形容詞で「慈善的な、情け深い」という意味です。一方、"charitably" は副詞で「慈善的に、情け深く」と、品詞が異なります。文中で修飾する対象(名詞か動詞・形容詞・副詞か)によって使い分けが必要です。
📚 英語の "charity" は、元々ラテン語の "caritas" に由来し、「愛、慈愛」という意味がありました。これが古フランス語 "charité" を経て英語に入り、「慈悲、慈善」という意味合いを持つようになりました。副詞の "charitably" は、その「慈善的に、寛大に」という行為や態度を表します。
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