意味
動詞
変わった、変化した、変えた、交換した
形容詞
変化した、変更された、変わった
発音
/tʃeɪndʒd/
CHANGED
💡 「チェンジド」と発音する際は、最後の「d」の音をほとんど聞こえないくらい軽く発音するのがコツです。舌を上あごの歯茎に押し付けて、息を止め、破裂させないように意識しましょう。真ん中の「ei」の部分は、日本語の「エイ」のようにしっかりと二重母音で発音すると、より自然な英語の響きになります。
例文
He changed his mind.
彼は考えを変えました。
Things changed a lot.
物事は大きく変わりました。
She changed her clothes.
彼女は服を着替えました。
He looked very changed.
彼はとても変わって見えました。
The forecast changed.
予報が変わりました。
His attitude changed.
彼の態度は変わりました。
The plan changed slightly.
計画は少し変更されました。
Our strategy changed.
私たちの戦略は変わりました。
The date was changed.
日付が変更されました。
Rules were changed.
規則が変更されました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝`changed` は動詞 `change` の過去形および過去分詞です。過去分詞は形容詞句として名詞を修飾したり、完了形や受動態の動詞句の一部を構成します。
- 📝'a changed man' のように、名詞の前に置いて「変化した〜」という意味で使われることがあります。
- 📝自動詞として「〜が変わった」、他動詞として「〜を変えた」の両方の意味で使われるため、文の構造からどちらの意味か判断する必要があります。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話ビジネス学校・教育海外旅行政治・経済科学社会問題
よくある間違い
❌The weather change suddenly.
✅The weather changed suddenly.
過去の出来事を述べる際は、動詞を過去形にする必要があります。`change` は動詞の原形なので、「天気が変わる（現在形）」や「天気を変える（命令形）」のように使います。
❌She has very changed.
✅She has changed a lot.
過去分詞`changed`を強調する際は、`very`ではなく`a lot`や`greatly`などの副詞が自然です。`very`は形容詞や副詞の原級を修飾するのが一般的です。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
由来:古フランス語
語根:
changer (変える)cambiare (交換する)
📚 英語の 'change' は、ラテン語の 'cambiare'（交換する）が古フランス語の 'changer' を経て英語に入ってきました。元々は貨幣の両替や物の交換といった具体的な意味が核にあり、そこから「変化させる」というより抽象的な意味に発展しました。
学習のコツ
- 💡「changed」は動詞 'change' の過去形と過去分詞の両方として使われます。文脈からどちらの意味で使われているかを判断しましょう。
- 💡過去分詞として形容詞的に「変化した〜」という意味で名詞を修飾できます。例: 'a changed person' (別人になった人)。
- 💡完了形 (例: 'has/have changed') や受動態 (例: 'is/was changed') の一部として頻繁に登場します。
- 💡自動詞（〜が変わる）としても、他動詞（〜を変える）としても使われるため、主語と目的語の関係に注意しましょう。
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