意味
証明書、免許状、鑑札、資格
証明書を交付する、公認する、認可する
発音
/sərˈtɪfɪkət/
cerTIFicate
💡 名詞の場合、第2音節の「ティ」を強く発音します。最後の-ateは「エイト」ではなく、弱く「アット」のように発音するのがポイントです。日本語の「サーティフィケート」とは少し異なります。
例文
Get a birth certificate.
出生証明書を取得する。
Show your marriage certificate.
結婚証明書を見せてください。
He got a health certificate.
彼は健康証明書を受け取った。
We need a gift certificate.
ギフト券が必要です。
You must hold a valid certificate.
有効な証明書を所持しなければならない。
This certificate expires soon.
この証明書は間もなく失効します。
Apply for a tax certificate.
納税証明書を申請する。
The expert certificated the artwork.
専門家がその美術品を鑑定した。
Obtain a professional certificate.
専門資格を取得する。
A completion certificate was issued.
修了証明書が発行された。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝「certificate」は可算名詞なので、単数の場合は「a certificate」や「my certificate」のように冠詞や所有格を付けます。
- 📝特定の用途を示す場合は「a certificate of ~」の形で使われます(例: a certificate of deposit)。
- 📝動詞として使う場合は、他動詞として目的語をとり「〜を証明する」という意味になります。
使用情報
よくある間違い
「certificate」は「証明書」という物理的な書類や取得した資格そのものを指すのに対し、「certification」は「証明」という行為や、資格制度そのものを指すことが多いです。この場合、具体的な書類や資格を指すため「certificate」が適切です。
類似スペル単語との違い
certificateは「証明書」という物理的な書類や、取得した資格そのものを指します。一方、certificationは「証明」という行為やプロセス、あるいは資格認定制度全体を指すことが多いです。例えば、運転免許証は「driver's license」または「driver's certificate」ですが、その取得プロセスは「driver's license certification」のような使われ方をします。
certificateは「証明書」全般を指すのに対し、licenseは「許可証、免許」といった、特定の活動を行うための法的な許可を示す文書に特化しています。例えば、医師免許は「medical license」が一般的で、「medical certificate」は診断書などを指すことが多いです。
派生語
語源
📚 ラテン語の「certus」(確実な)と「facere」(作る)に由来し、中世ラテン語の「certificatum」(証明されたもの)を経て、古フランス語から英語に入りました。元々は「証明された事実」を指しました。
学習のコツ
- 💡名詞の「certificate」は「証明書」という具体的な書類を指し、動詞の「certificate」は「〜を証明する」という意味で使われます。
- 💡名詞と動詞でアクセントの位置が変わる点に注意しましょう(名詞:cerTIFicate /sərˈtɪfɪkət/、動詞:cerTIFicate /sərˈtɪfɪkeɪt/)。
- 💡「a certificate of ~」の形で「〜の証明書」と表現することがよくあります。
- 💡運転免許証のように特定の許可証を指す場合は「driver's license」が一般的ですが、その証明書自体を指す場合は「driver's certificate」も用いられます。
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