意味
100年間、世紀；（スポーツで）100点、100ラン、100メートルなど
発音
/ˈsɛntʃəri/
SEN-tury
💡 「センチュリー」ではなく、「セン」を強く発音し、後の「チュリー」は弱く、特に「チュ」の部分は日本語の「チ」に近い音と「ュー」を素早く融合させるように発音するのがコツです。最後の「リー」は軽く添える程度で、強調しすぎないようにしましょう。
例文
This is a new century.
新しい世紀です。
The 20th century was hard.
20世紀は大変でした。
He lived for a century.
彼は一世紀生きました。
It's the 21st century now.
今は21世紀です。
They aim for a century.
彼らは100点を目指しています。
Over a century has passed.
一世紀以上が過ぎました。
The project will last a century.
そのプロジェクトは一世紀続くでしょう。
The firm has endured for centuries.
その会社は何世紀も続いています。
History spans many centuries.
歴史は多くの世紀にわたります。
This work defined a century.
この作品が一時代を築きました。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝「the + 序数詞 + century」の形で特定の世紀を表します（例: the 20th century）。
- 📝「for centuries」のように複数形で「何世紀も」という意味で使われることがあります。
使用情報
類似スペル単語との違い
decadeは10年間を指すのに対し、centuryは100年間を指します。どちらも時間の長さを表す単位ですが、期間が大きく異なります。
millenniumは1000年間を指し、century（100年間）よりもはるかに長い期間を表します。時間のスケールに注意して使い分けましょう。
派生語
語源
📚 「century」はラテン語の「centum（百）」に由来し、もともとは古代ローマ軍の「百人隊」を指す言葉として使われていました。後に「100」という数を示す意味が広がり、時間の単位である「世紀」を表すようになりました。
学習のコツ
- 💡「century」は可算名詞なので、単数の場合はa/anやtheを、複数の場合は-iesを付けます。
- 💡特定の世紀を指す場合は「the 21st century」のように序数詞と組み合わせ、必ずtheを使いましょう。
- 💡スポーツの文脈では「100」という達成を指すことがあり、文脈で判断が必要です。
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