100周年記念祭、100周年記念日
100年ごとの、100周年記念の
/sɛnˈtɛniəl/
senTENnial
💡 「センテニアル」と平板に発音しがちですが、第2音節の「te」に強いアクセントを置きます。日本語の「テ」よりも強く、高く発音することを意識しましょう。最後の「al」は曖昧母音で、はっきりと「アル」と言わないように注意が必要です。
The city held a centennial festival.
市は100周年記念祭を開催しました。
This year marks its centennial.
今年はその100周年です。
A centennial park was dedicated.
100周年記念公園が献上されました。
We celebrated a centennial anniversary.
私たちは100周年記念日を祝いました。
The museum unveiled centennial exhibits.
博物館は100周年記念展示を発表しました。
It's a truly centennial celebration.
それはまさに100周年記念のお祝いです。
This year is our centennial year.
今年は弊社の100周年です。
The company announced centennial plans.
その会社は100周年記念計画を発表しました。
A centennial report was presented.
100周年記念報告書が提出されました。
The nation honored a centennial legacy.
国民は100年の遺産を称えました。
centennialは「100周年」を意味します。200周年を祝う場合は、bi-(2を意味する接頭辞)を使ったbicentennialが正しい表現です。
centennialは「100年ごと」または「100周年」を意味するため、毎年起こる出来事には使いません。頻繁に行われるイベントにはinaugural (最初の), annual (毎年恒例の) などの単語が適切です。
centennialは主にアメリカ英語で使われる「100周年記念」や「100年ごとの」という意味に対し、centenaryは主にイギリス英語で使われます。意味合いはほぼ同じですが、地域による使い分けがあります。特にイギリス英語圏では`centenary`が一般的です。
bicentennialは「200周年記念」を意味し、centennialが「100周年記念」であるのに対し、倍の期間を表します。接頭辞のbi-(2を意味する)が違いを示しており、混乱を避けるために正しい接頭辞を使うことが重要です。
millennialは「1000年紀の」という意味で、特に「ミレニアル世代」という言葉で使われることが多いです。centennialが「100年」であるのに対し、millennialは「1000年」というはるかに大きな区切りを指します。期間が大きく異なるため注意が必要です。
📚 ラテン語で「100」を意味する`centum`と「年」を意味する`annus`が組み合わさってできました。元々は形容詞として「100年ごとの」という意味で使われ、後に「100周年記念」という名詞としても使われるようになりました。
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