意味
欠点ばかりを指摘する、揚げ足取りの、口やかましい
不平を言うこと、揚げ足を取ること
発音
/ˈkɑːrpɪŋ/
CARping
💡 「カーピング」の「カー」の部分は長く、舌を口の奥に引いて発音します。口を大きく開け、低い声で「アー」と言いましょう。強勢は最初の音節にあり、後半の「-ping」は軽く短めに発音します。
例文
His carping criticism annoyed her.
彼の揚げ足取りの批判に彼女はうんざりしました。
Stop your carping comments.
不平不満ばかり言うのはやめてください。
She is always carping.
彼女はいつも文句ばかり言っています。
No room for carping here.
ここでは不平を言う余地はありません。
He gave a carping review.
彼は批判的なレビューをしました。
This constant carping is tiring.
この絶え間ない不平不満にはうんざりします。
Avoid carping at colleagues.
同僚に不平を言うのは避けましょう。
Such carping hinders progress.
そのような揚げ足取りは進歩を妨げます。
The report avoided carping tones.
その報告書は批判的な論調を避けました。
Do not engage in carping.
揚げ足取りはやめましょう。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝主に形容詞として名詞を修飾するか、be動詞の補語として使われます。
- 📝動詞 'carp' の現在分詞形でもあり、動名詞として「不平を言うこと」の意味で使われることもあります。
使用情報
派生語
語源
📚 古ノルド語の「karpa」（文句を言う、自慢する）に由来します。元々は動詞「carp」の現在分詞形として使われ、後に形容詞的な意味で「揚げ足を取るような、欠点ばかり指摘する」という意味合いが強まりました。
学習のコツ
- 💡派生元の動詞 'carp'（文句を言う、揚げ足を取る）と合わせて覚えると、意味を理解しやすいでしょう。
- 💡'carping criticism' や 'carping tone' のように、一緒に使われることが多い名詞とセットで覚えるのが効果的です。
- 💡誰かの欠点や問題点を指摘するような、ネガティブな状況で使う単語だと理解しておきましょう。
- 💡日本語の「カーピング」というカタカナ読みではなく、強勢や母音の発音に注意して練習しましょう。
- 💡比較的フォーマルな文脈や書き言葉で使われることが多く、カジュアルすぎる場面では避けるのが無難です。
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