意味
天蓋、覆い、ひさし、傘(ベッドの上の装飾的な覆い、森の木々が作る上部の層、日よけ、パラシュートの開いた部分など)
発音
/ˈkænəpi/
CAnopy
💡 「キャノピー」とカタカナで読むと「キャ」にアクセントを置きがちですが、英語では最初の音節「ca-」に強いアクセントを置きます。二つ目の音節「no」は力を抜いて曖昧母音の「ə」に近い音で発音すると自然です。
例文
The trees formed a canopy.
木々が天蓋を作りました。
A rich canopy shaded the path.
豊かな樹冠が道を覆いました。
We sat under a fabric canopy.
私たちは布製のひさしの下に座りました。
The bed had a silk canopy.
そのベッドには絹の天蓋がありました。
A green canopy spread above.
緑の天蓋が上方に広がっていました。
Stars twinkled through the canopy.
天蓋越しに星が瞬きました。
Design a sturdy outdoor canopy.
丈夫な屋外用キャノピーを設計してください。
The canopy provides shade for clients.
その覆いはお客様に日陰を提供します。
Assess the forest canopy structure.
森林冠層の構造を評価してください。
The canopy offers significant protection.
その天蓋は重要な保護を提供します。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝`canopy` は可算名詞です。単数で使う場合は `a canopy` のように冠詞をつけましょう。
- 📝物理的に何かの上を覆っている状況では、`under the canopy` (天蓋の下に) のように前置詞 `under` とよく一緒に使われます。
使用情報
派生語
語源
📚 この単語は、古代ギリシャ語で「蚊帳付きのベッド」を意味する 'kōnōpeion' に由来します。ラテン語の 'conopeum' を経て、古フランス語の 'conopée' として英語に入ってきました。元々は虫から身を守るための覆いを指しましたが、時代とともに日よけや装飾的な覆い、さらには森の木々の上層部といった幅広い意味で使われるようになりました。
学習のコツ
- 💡この単語は可算名詞なので、複数形にする場合は y を i に変えて es を付けます(canopy → canopies)。
- 💡文脈によって「天蓋」「日よけ」「樹冠」など多様な訳し方があるため、それぞれの状況をイメージして覚えると良いでしょう。
- 💡自然環境(forest canopy)、建築(awning-like canopy)、家具(bed canopy)など、様々な分野で「上を覆うもの」を指す際に使われます。
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