botanical

/bəˈtænɪkəl/

英検準1級C1TOEIC ★★
自然科学芸術教育日常

意味

形容詞

植物学の、植物に関する、植物性の

発音

/bəˈtænɪkəl/

boTANical

💡 この単語は、第2音節の「ta」に最も強いアクセントを置きます。最初の「bo」は「ボ」というより、曖昧な「バ」に近い音で、軽く発音しましょう。最後の「cal」は「カル」ではなく、「コゥ」のように短く発音すると、より自然な英語の発音になります。

例文

She likes botanical gardens.

カジュアル

彼女は植物園が好きです。

This is a botanical illustration.

カジュアル

これは植物のイラストです。

We saw rare botanical species.

カジュアル

珍しい植物種を見ました。

The museum has botanical art.

カジュアル

その美術館には植物画があります。

He studies botanical science.

カジュアル

彼は植物科学を研究しています。

I enjoy botanical photography.

カジュアル

私は植物の写真を撮るのが好きです。

The team needs botanical data.

ビジネス

チームには植物データが必要です。

We discussed botanical research aims.

ビジネス

植物研究の目標について話し合いました。

A detailed botanical analysis was done.

フォーマル

詳細な植物分析が行われました。

The botanical study is significant.

フォーマル

その植物研究は重要です。

変形一覧

形容詞

比較級:more botanical
最上級:most botanical

文法的注意点

  • 📝形容詞であるため、常に名詞を修飾して使われます。(例: botanical garden, botanical research)
  • 📝一般的に、修飾する名詞の前に置かれます。(例: a botanical expert)

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
自然・環境科学学術趣味・娯楽学校・教育海外旅行芸術・文化

よくある間違い

I want to study botanical.
I want to study botany.

「botanical」は形容詞で「植物学の、植物に関する」という意味です。そのため、単独で「植物学」という学問自体を指すことはできません。学問としての「植物学」を指す場合は名詞の「botany」を使います。

類似スペル単語との違い

botany

「botanical」は形容詞で「植物学の、植物に関する」という意味ですが、「botany」は名詞で「植物学」という学問そのものを指します。両者は関連が深いですが、品詞が異なるため文脈に応じた使い分けが必要です。

floral

「floral」も「花に関する、花の」という意味の形容詞ですが、「botanical」がより広範な「植物全般に関する」というニュアンスを持つのに対し、「floral」は特に「花」に焦点を当てた表現です。例えば、花柄は「floral pattern」と表現します。

派生語

語源

由来:ギリシャ語
語根:
botanē (植物)ikos (〜に関する)

📚 この単語は古代ギリシャ語の「botanē(草、植物)」に由来し、ラテン語を経て英語に入りました。元々は「牧草」や「飼料」を意味していましたが、時代とともに「植物全般」を指すようになり、後に「植物学の」という意味の形容詞として用いられるようになりました。

学習のコツ

  • 💡「botanical garden(植物園)」というフレーズで覚えると、単語の具体的な使用場面がイメージしやすくなります。
  • 💡名詞の「botany(植物学)」や「botanist(植物学者)」と関連付けて覚えると、品詞の違いと意味の広がりを理解しやすいです。
  • 💡接尾辞「-ical」は「〜に関する」という意味を持つ形容詞を作るため、他の単語でも役立ちます(例: 'historical', 'magical')。

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