boat

/boʊt/

英検5級A1TOEIC ★★★★★
日常旅行自然交通

意味

名詞

ボート、船(比較的小型の);小舟

動詞

ボートを漕ぐ、ボートに乗る、ボートで運ぶ

発音

/boʊt/

BOAT

💡 「ボート」ではなく「ボゥト」のように、Oの音は日本語の「オ」よりも口を丸め、二重母音の「oʊ」を意識して発音しましょう。語尾の「t」は破裂音ですが、息を軽く止める程度で強く発音しすぎないのが自然です。

例文

A small boat floated.

カジュアル

小さなボートが浮いていました。

Let's take a boat.

カジュアル

ボートに乗ろう。

He owns a boat.

カジュアル

彼がボートを所有しています。

See the white boat.

カジュアル

白いボートを見てください。

Is this your boat?

カジュアル

これはあなたのボートですか?

The boat departed soon.

カジュアル

ボートはすぐに出発しました。

They sailed a small boat.

カジュアル

彼らは小さなボートを航行させました。

A boat tour is popular.

ビジネス

ボートツアーは人気があります。

Shipping by boat is cheap.

ビジネス

ボートでの輸送は安価です。

The rescue boat arrived.

フォーマル

救助艇が到着しました。

変形一覧

動詞

現在分詞:boating
過去形:boated
過去分詞:boated
三人称単数現在:boats

名詞

複数形:boats

文法的注意点

  • 📝「boat」は可算名詞です。単数の場合は 'a boat'、複数の場合は 'boats' となります。
  • 📝交通手段として使う場合は、'by boat' のように前置詞 'by' を使います。例: 'We went there by boat.' (私たちはボートでそこへ行った。)

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:非常によく使われる
使用場面:
日常会話海外旅行趣味・娯楽自然・環境交通ビジネス災害・緊急

よくある間違い

I saw a big boat crossing the ocean.
I saw a big ship crossing the ocean.

「boat」は通常、川や湖などで使う小型の船や比較的短い距離を移動する船を指します。一方、「ship」は海を渡る大型の船、特に貨物船や客船などに使われるのが一般的です。

類似スペル単語との違い

ship

「boat」は一般的に小型の船や内陸の水路を航行する船を指すのに対し、「ship」は海を渡る大型の船、例えば貨物船や客船などを指します。サイズと用途に明確な違いがあります。

vessel

「vessel」は「船」全般を指すフォーマルな言葉で、船の種類を問わず使えます。液体を入れる「容器」という意味もあります。日常会話では「boat」や「ship」の方が一般的ですが、公式な文書や専門的な文脈でよく使われます。

派生語

語源

由来:古英語
語根:
bāt (容器、小舟)

📚 「boat」は古英語の「bāt」に由来し、さらにゲルマン祖語に起源を持ちます。古代から使われている非常に古い言葉で、元々は単純に「容器」や「小舟」を意味していました。現代英語でも主に小型の船を指します。

学習のコツ

  • 💡「boat」は可算名詞なので、単数で使う場合は必ず「a boat」のように冠詞をつけましょう。
  • 💡小型の船やボート全般を指すときに使います。大型船は「ship」を使うのが適切です。
  • 💡動詞としても「ボートに乗る」「ボートを漕ぐ」という意味で使われます。例: 'We boated across the lake.' (私たちはボートで湖を横断した。)

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