意味
幸いにも、恩恵を受けて、喜ばしいことに、ありがたいことに
発音
/ˈblɛsɪdli/
BLESSedly
💡 この単語は3つの音節から成り、最初の「BLESS」を最も強く発音します。真ん中の「e」は曖昧母音の「ɪ(イとエの中間)」、最後の「dly」は「ドゥリ」のように軽めに発音しましょう。日本語の「ブレッシドリー」とは異なり、より滑らかなつながりを意識してください。
例文
Blessedly, the noise stopped.
幸いにも、騒音は止みました。
She felt blessedly peaceful.
彼女はありがたいほど穏やかでした。
The child slept blessedly soundly.
その子はありがたいことにぐっすり眠りました。
We arrived blessedly on time.
私たちは幸運にも時間通りに着きました。
The room was blessedly quiet.
部屋はありがたいほど静かでした。
His help was blessedly timely.
彼の助けは幸いにもタイムリーでした。
The task was blessedly simple.
その課題はありがたいことに単純でした。
The meeting ended blessedly early.
会議は幸いにも早く終わりました。
The resolution was blessedly passed.
決議は幸いにも可決されました。
The path was blessedly clear.
道はありがたいほど明確でした。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「blessedly」は副詞なので、動詞、形容詞、または他の副詞を修飾します。
- 📝文頭に置いて、文全体を修飾し「幸いにも〜」という意味を表すこともできます。
- 📝感情や状況が良い方向に向かったことへの安堵や感謝を表現する際に用いられます。
使用情報
よくある間違い
「blessedly」は副詞なので、動詞や形容詞を修飾します。「She was blessedly.」のように単独で使うことはできません。何が「幸いにも」どうだったのか、形容詞や動詞を補って使いましょう。
「blessedly」は副詞であり、名詞を直接修飾することはできません。この場合、「幸いにも、それは良い知らせだった」というように、文全体にかかるか、形容詞を修飾する形で使います。
類似スペル単語との違い
「fortunately」は客観的な幸運や運の良さを表すのに対し、「blessedly」はより個人的な感謝や、神や宇宙の恩恵といったニュアンスを含みます。客観的な事実には「fortunately」、より深い感謝や安堵には「blessedly」が適しています。
「happily」は「幸せに、喜んで」という意味で、主体の感情や行動に焦点を当てます。「blessedly」は「幸いにも、ありがたいことに」という意味で、状況や出来事に対する安堵や感謝の気持ちを表現します。使う文脈が異なります。
派生語
語源
📚 「blessedly」は、古英語の「blētsian (祝福する)」に由来する「blessed (祝福された)」に副詞の接尾辞「-ly」が付いた形です。神の恩恵や幸運を伴う状況を表す際に使われます。恩恵を受けていることへの感謝や安堵の気持ちが込められています。
学習のコツ
- 💡「blessedly」は「blessed (祝福された、幸いな)」という形容詞に「-ly」が付いた副詞です。
- 💡ポジティブな出来事や状況について「ありがたいことに」「幸いにも」という感謝や安堵の気持ちを込めて使われます。
- 💡文頭に置いて文全体を修飾するほか、動詞や形容詞の前に置いてその意味を強調します。
- 💡類義語の「fortunately」や「happily」と置き換え可能な場面も多いですが、「blessedly」はより恩恵や神の恵みを感じるニュアンスを含みます。
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