意味
動詞
神や聖なるものを冒涜した、神聖なものに対して不敬な言葉を吐いた
発音
/blæsˈfiːmd/
blass-PHEMED
💡 「blæs」の「æ」は、日本語の「ア」と「エ」の中間のような音で、口を横に大きく開けて発音します。強く発音する音節は「-PHEMED」の部分です。「f」の音は前歯で下唇を軽く噛んで息を出すように意識しましょう。「-med」の「d」はほとんど聞こえないくらい軽く発音するのが自然です。
例文
Her comment blasphemed team values.
彼女のコメントはチームの価値を冒涜しました。
He blasphemed against the deity.
彼は神を冒涜しました。
The speaker blasphemed publicly.
その演説者は公然と冒涜しました。
His words blasphemed sacred texts.
彼の言葉は聖典を冒涜しました。
She blasphemed, shocking the clergy.
彼女は冒涜し、聖職者を驚かせました。
They blasphemed in their anger.
彼らは怒りの中で冒涜しました。
He blasphemed, facing severe punishment.
彼は冒涜し、厳しい罰を受けました。
The heretic blasphemed the holy name.
異端者は聖なる名を冒涜しました。
He blasphemed, inciting a riot.
彼は冒涜し、暴動を煽りました。
Such an act blasphemed their tradition.
そのような行為は彼らの伝統を冒涜しました。
変形一覧
動詞
文法的注意点
- 📝主に「blaspheme against X」の形で使われることが多く、Xは冒涜の対象（神、宗教、聖なるものなど）を示します。
- 📝「blasphemed」は動詞「blaspheme」の過去形または過去分詞であり、文脈によって能動態（〜を冒涜した）と受動態（〜によって冒涜された）を使い分けます。
使用情報
フォーマリティ:フォーマル
頻度:時々使われる
使用場面:
宗教法律倫理歴史学術社会問題文学
よくある間違い
❌He made blasphemy.
✅He blasphemed.
「blasphemy」は名詞で「冒涜」という意味なので、動詞として「冒涜する」と言う場合は「blaspheme」を使います。間違った使い方では「冒涜を作った」のような不自然な表現になります。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
由来:ギリシャ語、古フランス語
語根:
blas (傷つける、悪い)pheme (発言)
📚 ギリシャ語の「blasphemeo」（悪口を言う、冒涜する）に由来し、古フランス語を経て英語に入りました。元々は神だけでなく人に対しても「中傷する」という意味で使われましたが、現在は主に神聖なものへの冒涜を指すことが多いです。
学習のコツ
- 💡「blaspheme」の過去形・過去分詞であることを理解しましょう。
- 💡名詞の「blasphemy」と区別して覚えることが重要です。
- 💡非常に強い否定的な意味合いを持つため、使用する文脈に注意が必要です。
Memorizeアプリで効率的に学習
blasphemed を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。
∞
無制限の単語登録
♪
音声再生対応
📱
オフライン学習