意味
誕生、出産、生まれること
起源、始まり、発生
家柄、生まれ
発音
/bɜːrθ/
BIRTH
💡 「バースト」のように聞こえがちですが、日本語の「バー」よりも口を大きく開けず、舌を巻くRの音を含ませます。最後の「th」は舌先を軽く歯に挟み、息を出すように発音するのがポイントです。特にRの音とthの音をしっかり意識しましょう。
例文
Her birth was a joy.
彼女の誕生は喜びでした。
He knew it from birth.
彼は生まれつきそれを知っていました。
The birth of spring is beautiful.
春の訪れは美しいです。
Happy birthday to you!
お誕生日おめでとうございます!
It marked a new birth.
それは新たな始まりを示しました。
The exact date of birth.
正確な生年月日。
The birth of our company.
当社の設立です。
Its birth was quite sudden.
その誕生は突然でした。
A new birth of freedom.
新たな自由の誕生です。
Records of birth are kept.
出生記録が保管されています。
変形一覧
名詞
文法的注意点
- 📝`birth`は数えられる名詞なので、単数の場合は`a`や`the`などの冠詞、または`his`や`her`などの所有格がつくことが多いです。
- 📝`at birth` (生まれた時に) や `from birth` (生まれつき) のように、特定の意味を持つ前置詞と組み合わせて使われます。
- 📝`the birth of ~` の形で「~の誕生」と表現することも頻繁に行われます。
使用情報
よくある間違い
`birth`は名詞で「誕生、出産」を意味します。動詞として「出産する」と言いたい場合は、一般的に`give birth to ~`というフレーズを使います。動詞の`birth`もありますが、文語的でまれです。
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 古英語の「byrth」に由来し、「運ぶこと」や「生み出すこと」を意味しました。現代英語の動詞「bear (産む、運ぶ)」と同根であり、人間の誕生だけでなく、物事の始まりや起源を指す意味にも発展しました。
学習のコツ
- 💡「give birth to ~」で「~を産む、~を生み出す」という重要表現を覚えましょう。
- 💡「birthday(誕生日)」や「birthplace(出生地)」のように、他の単語と組み合わさって複合語を形成することがよくあります。
- 💡「birth rate(出生率)」のような社会や医療に関する専門用語にも登場します。
- 💡「new birth」は「再生、再出発」といった比喩的な意味でも使われます。
- 💡動詞の`bear`の過去分詞形`born`と混同しやすいので注意しましょう。(例: I was born in Tokyo.)
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