belongings

/bɪˈlɔːŋɪŋz/

英検準2級B1TOEIC ★★★
日常旅行ビジネス安全動作

意味

名詞

所持品、持ち物、身の回り品

発音

/bɪˈlɔːŋɪŋz/

beLONGings

💡 第二音節の 'long' を強く発音します。『ビローンギングズ』のように、Lの音は舌先を上あごに付けずに発音し、語尾の 's' は濁った /z/ の音になります。日本人には特にLの発音と語尾の濁ったSが難しいかもしれません。

例文

Please collect your belongings.

カジュアル

所持品を集めてください。

She packed her belongings.

カジュアル

彼女は持ち物を詰めた。

Don't leave your belongings unattended.

カジュアル

持ち物を置きっぱなしにしないでください。

Keep your personal belongings safe.

カジュアル

個人の持ち物を安全に保ってください。

He lost his few belongings.

カジュアル

彼はわずかな所持品を失った。

All belongings must be tagged.

ビジネス

全ての所持品はタグ付けが必要です。

Please check your belongings.

ビジネス

お手荷物をご確認ください。

Handle customer belongings with care.

ビジネス

お客様の荷物を丁寧に扱ってください。

Retrieve lost belongings at reception.

フォーマル

紛失物は受付でお受け取りください。

Secure your belongings before departure.

フォーマル

出発前に持ち物を固定してください。

変形一覧

名詞

複数形:belongings
単数形:belonging

文法的注意点

  • 📝「belongings」は集合名詞ですが、常に複数形として扱われるため、動詞も複数形に合わせて使います(例: belongings are...)。
  • 📝「所持品」を意味する際には不可算名詞のように単数形がないことに注意しましょう。a belongingとは言いません。

使用情報

フォーマリティ:中立
頻度:よく使われる
使用場面:
日常会話海外旅行ビジネス買い物学校・教育遺失物引っ越し

よくある間違い

My belonging is lost.
My belongings are lost.

「belongings」は「所持品」という意味では常に複数形で扱います。そのため、動詞も「are」を使うのが正しいです。単数形「belonging」は「所属」や「帰属意識」という抽象的な意味になります。

類似スペル単語との違い

belonging

`belonging` (単数形) は「所属」や「帰属意識」といった抽象的な意味を持つ名詞です。一方、`belongings` (複数形) は「所持品」や「持ち物」といった具体的な物を指す名詞で、常に複数形で使われます。スペルは似ていますが、意味と用法の違いに注意が必要です。

派生語

語源

由来:古英語
語根:
be- (〜である、完全に)long (関連する、属する)

📚 「belongings」は動詞「belong」(〜に属する)から派生した言葉です。「属しているもの」という意味合いから「所持品」を指すようになりました。現代英語では通常複数形で使われ、「所持品」という意味の単数形は稀です。

学習のコツ

  • 💡「所持品」の意味では常に複数形sを付け、be動詞もareを使います。
  • 💡動詞「belong to〜(〜に属する)」と一緒に覚えると、この単語の意味がより深く理解しやすくなります。
  • 💡旅行や出張、引っ越しなど、荷物を扱う場面で頻繁に使う表現なので、具体的な例文と一緒に覚えましょう。
  • 💡空港やホテルでアナウンスなどでよく耳にする単語です。

Memorizeアプリで効率的に学習

belongings を含む、すべての英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。

App Storeからダウンロード
無制限の単語登録
音声再生対応
📱
オフライン学習