become a sponsor
発音
/bɪˈkʌm ə ˈspɒnsər/
beCOME a SPONsor
💡 「ビカム ア スポンサー」のように発音し、「become」と「sponsor」の強勢を意識すると自然です。特に「spon-」の音を強く発音しましょう。
使用情報
構成単語
意味
(イベント、組織、人物などに)金銭的・物質的支援を提供し、後援者、支援者、または保証人となる。
"To formally agree to provide financial or other support to an event, organization, or person; to take on the role of a patron, supporter, or guarantor."
💡 ニュアンス・使い方
このフレーズは、主に企業や団体、または個人が、特定のイベント、プロジェクト、団体、あるいは個人に対して、金銭的または物質的な支援を提供し、公式な後援者や支援者になることを指します。単なる寄付とは異なり、支援を通じてブランドの認知度を高めたり、社会貢献活動に参加したりといった、より戦略的で継続的な関係性を含むことが多いです。また、ビザ申請などの際に「保証人になる」という意味合いで使われることもあります。比較的フォーマルな文脈で用いられることが多いですが、カジュアルな会話でも使われます。支援の意思や責任感、貢献への意欲をポジティブに表現します。
例文
Our company decided to become a main sponsor for the local marathon.
私たちの会社は、地元のマラソン大会のメインスポンサーになることを決定しました。
They are looking for individuals to become a sponsor for their art exhibition.
彼らは美術展のスポンサーになってくれる個人を探しています。
By becoming a sponsor, you can help us achieve our community goals.
スポンサーになっていただくことで、私たちの地域目標達成にご協力いただけます。
I'm thinking of becoming a sponsor for my friend's crowdfunding project.
友達のクラウドファンディングプロジェクトのスポンサーになろうかと考えています。
We aim to encourage more businesses to become a sponsor of STEM education.
私たちは、より多くの企業がSTEM教育のスポンサーになるよう奨励することを目指しています。
Could you become a sponsor for my visa application?
私のビザ申請の保証人になっていただけますか?
The foundation announced its plan to become a sponsor of various cultural initiatives.
その財団は、様々な文化事業のスポンサーとなる計画を発表しました。
The small business managed to become a sponsor for the school's sports day.
その小さな事業は、学校の運動会のスポンサーになることができました。
Many celebrities choose to become a sponsor for charitable causes they believe in.
多くの著名人が、自身が信じる慈善活動のスポンサーになることを選びます。
We will provide a comprehensive benefits package to companies that become a sponsor.
スポンサーになっていただく企業には、包括的な特典パッケージを提供いたします。
類似表現との違い
「support an event」は、金銭的な支援に限らず、参加、ボランティア、宣伝など、より広範な意味での「支援」を指します。「become a sponsor」は、公式な役割として金銭的または実質的な後援を提供することを明確に示し、より責任と義務が伴うニュアンスがあります。
「fund a project」は、プロジェクトに資金を提供するという、金銭的な側面を特に強調します。「become a sponsor」は金銭的支援を含むことが多いですが、それに加えてブランド認知の向上や社会貢献といった、より戦略的な意図や長期的な関係性も含まれる場合があります。
「back a candidate」は、政治家や候補者を「支持する」という意味合いが強く、必ずしも金銭的支援だけを指すわけではありません。精神的な支持や推薦も含まれます。「become a sponsor」は、より公式で、支援対象がイベントや組織、特定の人物であることが多いです。
よくある間違い
「sponsor」は可算名詞なので、単数で役割を示す場合は不定冠詞「a」が必要です。複数形であれば「become sponsors」となります。
「~になる」という意味では「become」を使います。「make」は「~を作る」や「~させる」といった意味で、この文脈には適しません。
学習のコツ
- 💡「become」の後に「a sponsor」と不定冠詞をつけるのを忘れないようにしましょう。複数形であれば「sponsors」となります。
- 💡主に企業や団体がイベントやプロジェクトを「支援する」という文脈で使われます。ビジネスシーンでの利用頻度が高いです。
- 💡個人の場合は、ビザ申請などの際に「保証人になる」という意味で使われることもあります。この場合も責任が伴うニュアンスです。
- 💡フォーマルな文書やビジネスメールでよく登場するので、覚えておくと表現の幅が広がります。
対話例
会社での新しいイベントに関する会話
A:
We're looking for companies to become a sponsor for our upcoming tech conference.
今度のテックカンファレンスのスポンサーになってくれる企業を探しています。
B:
That sounds like a great opportunity for brand exposure. What are the benefits of becoming a sponsor?
ブランド露出の良い機会ですね。スポンサーになることのメリットは何ですか?
友人がチャリティーイベントについて話している
A:
My charity is organizing a fundraising gala next month. We're hoping to get some local businesses to become a sponsor.
私のチャリティー団体が来月、資金集めのガラを開催します。地元の企業にスポンサーになってもらいたいと考えています。
B:
That's a noble cause. I'll mention it to my boss; maybe our company would consider becoming a sponsor.
それは崇高な活動ですね。上司に話してみます。もしかしたら私たちの会社もスポンサーになることを検討するかもしれません。
Memorizeアプリで効率的に学習
become a sponsor を含む、すべてのフレーズ・英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。