意味
後援者、支援者、保証人、スポンサー(個人、イベント、番組などに財政的または人的な支援を提供する個人や組織)
提唱者、発案者(議案や法案などを提出・提案する人)
後援する、資金援助する、スポンサーとなる
提案する、提唱する(議案や法案などを正式に)
発音
/ˈspɑːnsər/
SPONsor
💡 最初の「スポン」の部分を強く発音し、Rの音は舌を巻かずに引くように意識すると、より自然な英語の響きになります。日本語の「スポンサー」の「サー」とは異なり、軽く発音しましょう。
例文
He needs a visa sponsor.
彼はビザの保証人が必要です。
Will you sponsor my charity run?
私のチャリティーランを後援してくれますか?
We found a new sponsor.
新しいスポンサーが見つかりました。
The show has many sponsors.
その番組には多くのスポンサーがいます。
They sponsor local sports teams.
彼らは地元のスポーツチームを後援しています。
Can you be my sponsor?
私の保証人になってくれますか?
Who is the main sponsor?
主なスポンサーは誰ですか?
Our company sponsors this event.
わが社はこのイベントを後援しています。
This company is our biggest sponsor.
この会社が私たちの最大のスポンサーです。
She will sponsor the bill.
彼女はその法案を提案するでしょう。
変形一覧
動詞
名詞
文法的注意点
- 📝名詞のsponsorは可算名詞です。単数形の場合は冠詞 (a/an/the) が必要であり、複数形はsponsorsとなります。
- 📝動詞のsponsorは他動詞であり、目的語(何を後援するのか)を直接取ります。例: 'sponsor an event'(イベントを後援する)。
- 📝文脈によって「保証人」という意味で使われる場合は、通常はforやofなどの前置詞と共に用いられることがあります。例: 'a sponsor for a visa'(ビザの保証人)。
使用情報
類似スペル単語との違い
派生語
語源
📚 ラテン語の「spondere」(誓う、約束する)に由来し、元々はキリスト教の洗礼における「名付け親」や「保証人」を意味していました。そこから、「財政的支援を行う人」へと意味が広がり、現代の「スポンサー」の意味に繋がっています。
学習のコツ
- 💡「スポンサー」というカタカナ語があるため混同しがちですが、英語では名詞と動詞の両方で使われます。
- 💡名詞の「sponsor」は可算名詞なので、単数形の場合は 'a sponsor' や 'the sponsor' のように冠詞が必要です。
- 💡動詞として使う場合、通常は他動詞として「〜を後援する」という意味で使われます。
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