意味
動詞
手招きする、うなずく、合図する
動詞
（何かを）魅力的に誘う、呼び寄せる、手招きするように促す
発音
/ˈbɛkən/
BECK-on
💡 「beckon」は最初の「be」に強勢を置きます。日本語の「ベッ」と「コン」を繋げた音に近いですが、「-con」の部分は「カン」や「クン」のように曖昧に、短く発音すると英語らしくなります。特に「k」の音はしっかり発音し、最後の「n」は舌先を上あごにつけて「ン」と止める感じです。
例文
She beckoned me over.
彼女は私を手招きしました。
He beckoned for silence.
彼は静かにするよう合図しました。
The path beckoned them forward.
道が彼らを前へと誘いました。
She beckoned to the waiter.
彼女はウェイターを手招きしました。
A new future beckoned him.
新しい未来が彼を待っていました。
He beckoned with his hand.
彼は手で合図しました。
The manager beckoned us in.
部長は私たちを中へ招き入れました。
The sign beckoned customers.
その看板が顧客を呼び込んでいました。
Opportunity beckons us.
好機が私たちを誘っています。
Success beckoned clearly.
成功がはっきりと誘っていました。
変形一覧
文法的注意点
- 📝「beckon」は自動詞としても他動詞としても使われます。
- 📝自動詞の場合は「beckon to 人」や「beckon for 目的」の形で使われることが多いです。
- 📝他動詞の場合は「beckon 人/物」で「人/物を手招きする、誘う」となります。
使用情報
フォーマリティ:中立
頻度:時々使われる
使用場面:
日常会話文学・物語サービス業指示・案内交通誘引・魅力ジェスチャー
派生語
語源
由来:古英語
語根:
bīecnan (合図する、信号を送る)
📚 「beckon」は古英語の「bīecnan」（合図する、頷く、指示する）に由来します。ゲルマン語源を持ち、手や頭で合図をする具体的な動作を表す言葉として使われてきました。現代では比喩的に「魅力的に誘う」といった意味でも用いられます。
学習のコツ
- 💡「beckon to 人」で「人に手招きする」という意味になります。
- 💡「beckon for 目的」で「〜を求めて合図する」という使い方もあります。
- 💡比喩的に「機会が手招きしている」のように、魅力的な誘いを表す際にも使われます。
- 💡物理的な手招きだけでなく、頭の動きや身振り全般の「合図」としても使えます。
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