/bi ˈrɛdi tə duː/
be REAdy to DO
💡 「ready」の「re」に強勢を置き、はっきりと発音します。「to」は弱く「タ」のように軽く発音されることが多いですが、文脈によっては強調されることもあります。
"To be fully prepared, equipped, or in a suitable condition for an action, event, or task."
💡 ニュアンス・使い方
この表現は、旅行の出発、会議の開始、食事の準備、試験の準備など、具体的な行動やイベントが差し迫っている時に幅広く使われます。準備が完了したことに対する安堵感、あるいはこれから始まることへの期待や意欲を表すことが多いです。フォーマル度はニュートラルで、日常会話からビジネスシーンまでごく自然に使われる非常に一般的な表現です。
I'm ready to leave whenever you are.
あなたが準備でき次第、いつでも出発できますよ。
Are you ready to order?
ご注文はお決まりですか?
The kids are ready to go to the park.
子供たちは公園に行く準備ができています。
I'm ready to relax after a long day.
長い一日が終わって、リラックスする準備ができています。
We need to ensure all systems are ready to launch by next month.
来月までに全システムがローンチできる状態になっていることを確認する必要があります。
The team is ready to present our findings to the board.
チームは調査結果を役員会に発表する準備ができています。
The company is ready to adapt to market changes.
その会社は市場の変化に適応する準備ができています。
The government is ready to implement the new policy.
政府は新しい政策を実行に移す準備ができています。
"To be mentally or emotionally prepared and willing to undertake a particular action or face a specific situation, often implying courage or determination."
💡 ニュアンス・使い方
この意味では、新しい挑戦、困難な決断、変化の受け入れ、責任を負う時など、心理的な準備や覚悟が求められる状況で使われます。決意、覚悟、前向きな姿勢、あるいは困難に立ち向かう心意気を表します。フォーマル度はニュートラルからややフォーマルな文脈でも使われ、強い意志や覚悟を示す表現としてネイティブにも理解されます。
I'm ready to try something new, even if it's challenging.
たとえ困難でも、何か新しいことに挑戦する覚悟ができています。
She's always ready to help her friends, no matter what.
彼女はどんなことがあっても、いつでも友達を助ける用意ができています。
We must be ready to face the challenges ahead.
私たちはこれから直面する課題に立ち向かう覚悟がなければなりません。
Are you ready to take on this big responsibility?
この大きな責任を負う覚悟はできていますか?
"be ready to do"と意味は似ていますが、"be prepared to do"はより計画的で、時間をかけて準備を行った結果として「準備ができている」というニュアンスが強いです。フォーマルな文脈でよく使われます。
非常に近い将来に何かをしようとしている状態を表します。「まさに〜しようとしているところだ」という意味で、行動の直前であることを強調します。準備が完了しているかどうかよりも、行動の差し迫り具合に焦点があります。
喜んで、進んで〜するという、自発的な意欲や同意を表します。準備が整っているかどうかよりも、行動への「気持ち」や「態度」に重点があります。困難なことでも前向きに取り組む姿勢を示唆します。
「〜することになっている」「〜する準備が整っている」という意味で、特に計画や決定に基づいて準備が完了している状況を表します。ややフォーマルな響きがあり、ビジネスやニュースで使われることが多いです。
「〜する準備ができている」と言う場合、不定詞(to + 動詞の原形)を使います。「for」の後には名詞(句)が来ます。例: "be ready for dinner" (夕食の準備ができている)。
「to do」の形が一般的で、動名詞(-ing形)は使いません。
A:
Hey, are you ready to hit the hiking trail this Saturday?
ねえ、今週の土曜日にハイキングコースに行く準備できてる?
B:
Absolutely! My gear is packed, and I'm ready to go.
もちろん!荷物はまとめたし、いつでも行けるよ。
A:
The client meeting is set for 10 AM. Is our team ready to present the proposal?
クライアント会議は午前10時です。私たちのチームは提案を発表する準備ができていますか?
B:
Yes, we've reviewed everything. We are ready to answer any questions they may have.
はい、全て確認しました。彼らが持つかもしれないどんな質問にも答える準備ができています。
be ready to do を含む、すべてのフレーズ・英単語を自分専用の単語帳で学習できます。フラッシュカード形式の反復学習で確実に記憶定着。